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村上雅洋社長は「社会課題が変われば、それにふさわしい事業に変わるべきだという考えが会社のベースにある」と言及する。
―2021年12月期は連結営業利益で前期比12倍以上の大幅増益を見込みます。 「発表前なので詳細は言えないが、仮に予想通り150億円を達成できたとしても...
同日のオンライン会見で村上雅洋社長は、利益面で高い水準を確保できたのは「事業ポートフォリオの見極め、継続的なコストダウン、在庫管理に取り組んだ結果が表れ始めた」とした。
日本紡績協会は2日、大阪市内で定期総会を開き、村上雅洋会長(62、日清紡ホールディングス社長)の後任に日東紡の辻裕一社長(61)を新会長に選んだ。
20年11月の予想では営業損益全体で赤字を見込んだが「原価低減や経費削減のほか、自動車などの市況回復が追い風になった」(村上雅洋社長)と、黒字に転じた理由を説明した。
村上雅洋社長は「防災・減災向け無線・通信事業の官公需は安定しており、人工呼吸器などの医療向けデバイスも好調だが、自動車関連の状況が厳しく、補えない」と説明した。
日本紡績協会は、中野光雄会長(69、富士紡ホールディングス〈HD〉会長兼社長)の後任に、日清紡HDの村上雅洋社長(61)が内定したと発表した。
【自由な発想持て 日清紡ホールディングス・村上雅洋社長】 どこから来たのかではなく、どこへ向かうのかを意識してほしい。
「暑い、寒いに振り回される」と繊維事業について説明するのは、日清紡ホールディングス社長の村上雅洋さん。
マイクロデバイス事業で「持ち直しが見込める」(村上雅洋社長)ほか、無線・通信事業が堅調と見る。
【収益力を向上 日清紡ホールディングス・村上雅洋社長】 ポートフォリオ改革を続け、サービス領域への参入を急ぐ。
「この10年で事業構造は大きく変わった」と振り返るのは、日清紡ホールディングス社長の村上雅洋さん。
今後については「足元は回復しているが、米国が追加で(対中制裁関税を)発表したこともあり不透明」(村上雅洋社長)としている。
日清紡ホールディングスは31日、3月下旬の定時株主総会後に村上雅洋副社長(60)が社長に昇格する人事を内定したと発表した。... さらに浸透、展開させてほしい」と村上次期社長に期待を寄...
「年間の計画から考えると順調に推移している」と第1四半期決算を振り返るのは、日清紡ホールディングス取締役常務執行役員の村上雅洋さん。
