東京大学大学院工学系研究科は、メタバース(仮想空間)などのデジタル技術を用い産学連携で工学教育を手がける「メタバース工学部」で、「DE&I(多様性、公平性、包括性...

そしてサナギのキイロショウジョウバエの体内を生きた状態で観察する技術を用い、脚先の接着機構の形成プロセスを解明した(北海道教育大学との共同研究)。... (水曜日に掲載)...

東京大学大学院工学系研究科は4月から、寄付講座などプロジェクト雇用型の特任教員・特任研究員における出産・育児支援で新制度を始める。産前・産後休暇の14週間分を復職後の雇用で延長し、休暇中の人件費を研究...

製品の品質向上やカーボンナノチューブ(CNT)を使った電線などの開発を加速させるため、東大工学系研究科に社会連携講座を開講した。... 研究には東大の施設をはじめ、古河電工の研究所を活...

東京大学物性研究所の三澤貴宏特任研究員、東大工学系研究科物理工学専攻の今田正俊教授らの研究グループは、電子濃度の異なる二つの銅酸化物高温超電導体の間の界面では、超電導になる温度(転移温度...

しかし日本とドイツは「似て非なるもの」(元橋一之東大工学系研究科教授)ともいえる。... 正しく適用すれば大きなポテンシャルとなる」 【略歴】マー...

「インダストリー4・0は日本にとって悪い話ではない」と語るのは産業競争力を研究する元橋一之東大工学系研究科教授。

1980―90年代に通産省(現・経済産業省)の行政官として欧米との通商問題に向き合い、02年から学界に身を置き、専門の技術経営や計量経済学から産業競争力を俯かんする元橋一之東京大学工学...

東京大学大学院工学系研究科は、教員の人事・給与制度改革で混合給与と年俸制を本格実施する。物理工学専攻の十倉好紀教授などが混合給与の一種「クロスアポイントメント制度」で、東大2に対し理化学研究所8の割合...

東京大学大学院工学系研究科は2035年に向けた中期計画「工学系研究科グランドデザイン」を策定した。... 東大工学系研究科の留学生比率は、博士課程ですでに46%と高い。... 現在、東大の工学...

工学系研究科教員が獲得した外部資金の一部を、共有の財源として活用する。... 東大の工学部卒業生の8割以上が大学院修士課程(工学系、情報理工学系、新領域創成科学などの研究科)に進学して...

東京大学大学院工学系研究科は早ければ今秋から修士・博士一貫教育の「巨大複雑システム安全学リーダー養成プログラム」を始める。... 併せて「レジリアンス(回復能力)センター」を設置し、社...

日本学術振興会は「2011年度育志賞」の受賞者として、大阪大学基礎工学系研究科の山本浩二氏ら計17人を決めた。... この中で理工系、生物系の受賞者名、所属機関、博士課程での研究課題は次の通り。...

【立川】東京大学大学院工学系研究科とリガク(東京都昭島市、志村晶社長、042・545・8111)は、東大工学系研究科総合研究機構内に「東京大学・リガク産学連携室」を開設した。... 室...

工学と教育、メディア、資金などについて、70人を超える工学系博士学生が自らの視点で議論を戦わせた。 ... さらに「他の研究室や専攻を横断するプロジェクトの提案なら、研究優先の教員も...

漁業者には電動の漁船を使ってもらい、海洋エネルギーの電気を無料で使えるなどのアイデアを出して理解を得たい」 【略例】きのした・たけし 76年(昭5...

東大工学系研究科が実施したアンケートで、東大生の親でも博士号の位置づけをよく知らない状況が明らかになった。... アンケートは2009年12月を中心に、東大工学部3、4年と工学系研究科修士・博士課程在...

シンポジウムを開き啓発活動に努めているほか、09年度からは東大で航空技術やマーケティングの講義を実施していく。... 委員長の鈴木真二東大工学系研究科教授に今後の活動方針や課題を聞いた。(敷田...

1等賞は「有機トランジスタによるフレキシブル大面積センサとアクチュエータ応用」に取り組む東京大学工学系研究科の染谷隆夫准教授で、ほかに4人が選ばれた。 これは日本の大学・研究機関の若手研究者支...

東京大学大学院工学系研究科が行った調査から、工学系の場合、社会で流布する博士課程修了者とは異なるイメージが浮かび上がってきた。調査に携わった東大工学系研究科の北森武彦教授は「将来の科学技術や産業を支え...