記事検索結果

ゼオライトの原子配列、電顕で観察に成功東大（2023/8/3 科学技術・大学１）

東京大学の大江耕介大学院生(現ファインセラミックスセンター客員研究員)と関岳人助教、柴田直哉教授らは、ゼオライトの原子配列を電子顕微鏡で観察することに成功した。

経営ひと言/東京大学・柴田直哉教授「電子で電子見る」（2022/2/15 科学技術・大学）

禅問答のように聞こえるかもしれないが、いつか実現したい」と力を込めるのは、東京大学教授の柴田直哉さん。

東大と日本電子、原子磁場を直接観察向き・並び方可視化（2022/2/10 科学技術・大学）

東京大学の柴田直哉教授と関岳人助教、日本電子の河野祐二スペシャリストらは、原子が作る磁場を電子顕微鏡で直接観察した。

磁性材料、原子レベルで直接観測東大が電子顕微鏡（2019/5/27 科学技術・大学）

東京大学大学院工学系研究科の柴田直哉教授や日本電子の研究グループは、磁性材料を原子レベルで直接観測できる電子顕微鏡を開発した。

東大、単一原子の内部構造を可視化 STEMで電場を直接観察（2017/5/31 科学技術・大学）

東京大学大学院工学系研究科付属総合研究機構の柴田直哉准教授、関岳人特任研究員、幾原雄一教授らは、最先端の走査型透過電子顕微鏡(STEM)を使って、原子1個の内部電場を直接観察することに...

東京大学大学院工学系研究科付属総合研究機構の柴田直哉准教授らは、新開発の電子顕微鏡を使って、半導体のp型領域とn型領域が接するpn接合界面の電場を世界で初めて直接観察した。... 柴田准教授らは、東大...

ミレニアム・サイエンス・フォーラム(東京都品川区、03・6732・8966)は、凝縮系科学で最も優れた業績を挙げた国内若手研究者対象の2013年度「サー・マーティン・ウッド賞」に、東京...

東大、酸化ニッケルを磁石に−線状の欠陥、強い磁性生む（2013/3/25）

東京大学の幾原雄一教授、柴田直哉准教授、博士課程1年の杉山一生氏らは、東北大学原子分子材料高等研究機構、名古屋大学と共同で、磁石の性質を持たない材料の「酸化ニッケル」に線状の欠陥を入れると、磁石の性質...

風戸研究奨励会、豊岡理研研究員ら4人を表彰（2013/2/26）

(敬称略) 【風戸賞】▽豊岡公徳氏(電子顕微鏡法による新規細胞内小胞輸送経路の解明)▽柴田直哉東大院工学系研究科准教授(円環状明視野および差分...

東大、電子顕微鏡で原子レベルの電場観察（2012/6/25）

東京大学大学院工学系研究科総合研究機構の柴田直哉准教授と幾原雄一教授らは、開発した検出器と検出データの解析手法を用いて、電子顕微鏡で原子レベルの電場を観察することに世界で初めて成功した。

東大など、超高分解能電子顕微鏡で水素原子の観察に成功（2010/11/5）

東京大学の幾原雄一教授、柴田直哉助教らの研究グループは、超高分解能電子顕微鏡を使い、世界で初めて水素原子の観察に成功した。

東大、酸化チタン吸着の金ナノ粒子の原子構造観察に成功（2009/4/23）

東京大学の幾原雄一教授、柴田直哉助教らは、触媒として使われる、酸化チタンに吸着した金ナノ粒子の原子構造を世界で初めて観察することに成功した。... 今回、金の構造が変化していることが分かったことで「高...

東京大学大学院の幾原雄一教授、柴田直哉助教らは、酸化チタン表面の原子構造の解明に成功した。... 柴田助教は「これで酸化チタンの機能を把握する基礎ができた。