栗山年弘社長兼CEO(66)は代表権のある会長に就く。... 19年執行役員、22年取締役常務執行役員。... 『技術屋』だけでなく事業家の顔も持っている」(栗山社長)...

栗山年弘社長は「今後もこの地で世界に向けて、革新的な製品を開発、発信していく」と抱負を述べた。

「2023年度はコロナ禍以降の過去3年と比べ、回復感が強まるだろう。... 23年の世界新車販売台数は前年比約6―7%、電子部品生産額はドルベースで同約5%、それぞれ増加するとの予測も...

アルプスアルパインの栗山年弘社長は、スマートグラスでメタバース(仮想空間)を利用する際には「自分の分身(アバター)を操作するためのコントローラーなども必要になるだろう」...

年平均600億円超の営業キャッシュフローを生み出すという目標には余裕があるようにも見える。 ... 24年度の車載機器の受注額5000億円の確保はほぼ堅く、利益が見込める」(...

22年の世界新車販売台数は8500万台との見方が多いようだ。... 回復は22年も続くだろう。... 「5年先の受注が大方読める車載向け機器は、30年頃までの受注をほぼ固めたい。

「2022年度はサプライチェーン(供給網)を強靱化したい」と話すのは、アルプスアルパイン社長の栗山年弘さん。

また欧州の安全性能総合評価「ユーロNCAP」が、22年に幼児の置き去り検知を評価項目に加えることを決めており、乗員の状態監視システムの伸びも期待できる。 ... デジタルキャビン関連...

「新会社で、産業機器や工場自動化(FA)分野の現場の困りごとを解決したい」と話すのは、アルプスアルパイン社長の栗山年弘さん。

会見でアルプスアルパインの栗山年弘社長は「FA・産業機器市場をよく知るIDECとの協業を通じ、同市場への参入を加速したい」と説明。

中長期達成目標として26年3月期に売上高1兆円(20年3月期は8105億円)、売上高営業利益率10%(同3・3%)を掲げた。 ... ...

「電動化や自動化が進む中、自動車向け統合コックピット製品のニーズは高まる」と予想するのは、アルプスアルパイン社長の栗山年弘さん。

同日、記者会見したアルプスアルパインの栗山年弘社長は「両社の技術は親和性が高く、差別化した製品が開発できる」と意欲を見せた。

【節目の年 ミネベアミツミ・貝沼由久会長兼社長】 当社は2021年、創立70周年という節目を迎える。... 【構造改革を推進 アルプスアルパイン・栗山年弘社長】...

「2022年3月期までの中期経営計画中の3年間は年間の減価償却費と同程度をみており、400億円台の計画だ。... 生産面では経営シナジーを加速するため、自動化、合理化に継続的に投資していく」 ...

【総仕上げの年 三菱電機・杉山武史社長】 創立100周年までいよいよ残り1年となる。... 【楽しみな1年 村田製作所・村田恒夫会長兼社長】 各国で...

19年に米国、韓国、欧州の一部に加え、中国などが商用化を開始。日本も20年春に商用化が始まる。... アクチュエーターの世界シェアが高いアルプスアルパインは「ローエンドは価格競争になる」(栗山...

アルプスアルパインの栗山年弘社長は「旧アルプス電気とアルパインの共創だけでなく、従来、共創領域ととらえていない領域でも進める」とする。

【付加価値を融合】 アルプスアルパインは2025年から30年頃の完全自動運転「レベル5」の社会を想定して、「シームレス・スマート・モビリティ・ソリューション」とそのコックピットを提案...

【仲間と成長 富士電機・北沢通宏社長】 皆さんは新元号の始まり、そして富士電機が大きく変わろうとしている年に入社した。... 【ブランドに誇り セイコーホールディング...