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鉄筋コンクリート造の柱梁、耐震性向上 鹿島、新工法を開発 (2020/9/17 建設・生活・環境・エネルギー1)

建物の梁端部の主筋にフック付き補強筋を補強することで、梁の曲げ性能が従来工法比約10%向上し、大地震時の柱梁接合部の損傷を低減させる。 従来、鉄筋コンクリート造の柱梁架構では...

大林組とタカミヤ、道路橋向け足場開発 組み立て・解体容易に (2020/3/19 建設・生活・環境・エネルギー1)

従来の足場材と桁間の足場に特化した専用部材を組み合わせて部材を減らし、組み立てや解体作業のシステム化で組み立てと解体を容易にした。... 作業員の技能に左右されずに足場の組み立て・解体を短時間に行える...

工事現場で実証実験を行い、建設技能者に比べて作業効率が3割強向上し、大梁2本と小梁2本を技能者と同等品質で施工できることも確認した。... 階高5メートル、梁せい1・5メートルまでの梁部材の吹付に対応...

竹中工務店とJFEスチールグループは26日、施工しやすくて省人化につながる梁(はり)部材「ハット形鋼SC梁」を共同開発したと発表した。... 従来のRC梁(鉄筋コンクリートの梁...

耐震性があるため、単一の木質部材で従来より開放的な大空間や大開口を実現し、自由な間取りが可能になる。... 同工法は梁部材が柱部材にめり込む損傷防止や大きなプレストレス導入のため、柱梁接合部に鉄筋コン...

竹中工務店、コンクリ造で新工法−柱と梁の接合を省力化 (2015/11/16 建設・エネルギー・生活)

竹中工務店は鉄筋コンクリート(RC)造の建物工事におけるコンクリート部材を工場で製作、組み付けるプレキャスト(PCa)工法で、柱と梁(はり)の接合作業を...

東亜建設工業と飛島建設は、建物の外側から梁部分に鉄筋コンクリート(RC)を増し打ちする耐震補強工法「既存梁部材の外側補強工法」を共同開発し、日本建築総合試験所の建築技術性能証明を取得し...

梁の中央部を軽量の鉄骨造にし梁端部に強度の高いPC造を用いるため、躯体(くたい)が軽量化できる。... 新構法で柱と接する部材は、PC梁と中央部の鉄骨梁を現場で組み立て施工する。......

大梁と柱梁接合部を一体化して柱のプレキャスト部材を梁下で分割する一般的な柱梁一体型フルプレキャスト工法に対し、同社は柱梁接合部だけでなく、大梁中央部などにも一切現場打ちコンクリートを打設しない「スクラ...

新工法は鉄骨ブレースと比べ、材料費が安いだけでなく、ブレース端部が単純なためにプレキャスト部材の製作や取り付けが容易で施工性に優れる。... 従来は柱頭部から主筋を伸ばし、その上から柱梁を一体化し主筋...

梁主筋の接合用として柱梁接合部内に機械式継ぎ手を内蔵した。梁部材内に鉄筋継ぎ手と打継ぎ部位が不要になり、高品質で施工性に優れた架構にできるという。 ... 1スパンの梁部材全体をプレキャストと...

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