記事検索結果

市村清新技術財団、植物研究助成20件を選出（2024/4/22 科学技術・大学）

市村清新技術財団(東京都大田区、中村高会長)は植物多様性の保全・再生、省資源に関する研究などを支援する第33回植物研究助成の助成先20件を決めた。... ▽自然光下にある植物の緑色光の...

地球研など、生物多様性損失度を視覚化貿易・消費の影響評価（2023/6/1 科学技術・大学１）

総合地球環境学研究所・東北大学の金本圭一朗准教授らは森林研究・整備機構森林総合研究所などと共同で、貿易や消費が生物多様性に与える影響を評価し、輸入国別に視覚化した。

原発事故被ばく、突然変異は増えず森林総研と福島大、新手法で樹木評価（2023/4/7 科学技術・大学）

森林研究・整備機構森林総合研究所の上野真義チーム長らは福島大学と共同で、東京電力福島第一原子力発電所の事故において、福島県内の樹木には放射線被ばくによる遺伝的リスクとなるDNA(デオキシリボ核...

リグノマテリアなど、「改質リグニン」実証プラント完成（2021/7/1 素材・医療・ヘルスケア）

【水戸】リグノマテリア(東京都新宿区)や森林研究・整備機構森林総合研究所など7機関で構成する共同事業体は、木材由来の新素材「改質リグニン」を安定生産する実証プラントを茨城県常陸太田市内...

産総研・森林総研、農業向けフィルム開発透明で紫外線99%遮蔽（2018/12/21 科学技術・大学）

産業技術総合研究所と森林研究・整備機構森林総合研究所は、植物由来の高分子「リグニン」と粘土成分からなる農業向けフィルムを開発した。

日本CLT協会など、中高層ビル向けCLT外壁 2時間耐火認定を取得（2018/11/27 建設・エネルギー・生活２）

日本CLT協会(東京都中央区)は東京農工大学、森林研究・整備機構森林総合研究所と2時間耐火性能を持つ直交集成材(CLT)外壁を共同開発し、国土交通大臣認定を取得した。

アトウン、林業用アシストスーツにAI搭載筋力負荷を軽減（2018/1/4 ロボット）

住友林業、森林研究・整備機構森林総合研究所、奈良先端科学技術大学院大と共同で同アシストスーツを開発中。