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レンズダンパー推進協、制振ダンパー長寿命化 FMS合金採用 (2022/9/7 建設・生活・環境・エネルギー2)

飛島建設、鉄建建設、西松建設などレンズダンパー推進協議会(川崎市川崎区)の5社は、共同で研究開発している制震ダンパー「レンズダンパー(LSPD)」に新材料の「鉄―マンガ...

建設10社の研究会、横補剛材の省略工法開発 (2022/9/7 建設・生活・環境・エネルギー2)

奥村組、五洋建設、東急建設、長谷工コーポレーションなど建設10社から成る横補剛省略工法研究会は、「床スラブによる拘束効果を考慮した鉄骨梁(はり)横座屈補剛工法」を共同開発し、日本ERI...

竹中、建物に木の耐震壁 設計技術「キプラス」をシリーズ化 (2022/8/31 建設・生活・環境・エネルギー2)

竹中工務店は鉄骨造や鉄筋コンクリート造の一部に木を使い、遮音や耐震の性能の一部を補完する設計技術「キプラス」をシリーズ化する。... 第三者機関の構造性能評価を取得したこ...

大林組、耐火検証とBIM連携 データ一元化設計システム開発 (2021/12/27 建設・生活・環境・エネルギー)

これにより耐火性能検証業務を従来に比べて7割超削減できる。 ... さらに構造部材は高層構造性能評価と避難安全検証で同一データを使用するため、親和性が高く整合性も向上した。作成時期と...

地震後の早期復旧実現 三井住友建が新梁構法確立 (2021/3/30 建設・生活・環境・エネルギー1)

構造性能評価を取得 三井住友建設は29日、東京工業大学と開発を進めている損傷制御型トラス梁構法「雷靭=イメージ」の設計法を確立し、構造性能評価を取得したと...

三井住友建設は4日、自社開発した「プレストレスト木質構造」工法を実物件に適用するための設計法を確立したと発表した。... 設計法の確立に当たり、プレストレストを導入した木質部材の構造性能試験や梁...

戸田建、杭頭免震工法設計指針の構造性能評価を取得 (2019/7/11 建設・生活・環境・エネルギー1)

戸田建設は10日、「戸田式杭頭免震工法設計指針」の構造性能評価を日本ERI(東京都港区)から取得したと発表した。... 同指針は免震材料傾斜載荷試験により、地震時の既存免震材料に対して...

東急建設、鉄筋コンクリ造の新工法 コスト・工期削減 (2019/3/26 建設・エネルギー・生活2)

同社技術研究所(相模原市中央区)で開孔部周辺の補強筋を適切に組み合わせ、地震時に求められる基礎梁の構造性能を確保できることを確認した。また、日本ERI(東京都港区)の構...

清水建設は16日、長周期地震動に対応する制振ダンパー「ダイナミックスクリュー」について、制振性能と同ダンパーを用いた建物の耐震設計手法の信頼性に関する評定を日本建築センターから取得したと発表した。建築...

基礎免震を低コスト・短納期化−ゼネコンの研究会が新構法 (2016/7/29 建設・エネルギー・生活1)

青木あすなろ建設や安藤ハザマ、西松建設、長谷工コーポレーションなど、ゼネコンで構成する「杭頭(くいとう)免震構造研究会」は28日、基礎免震構造の性能を保持しながら、建設コスト低減や工期...

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