記事検索結果

挑む・モノづくりヒトづくり/日冷工業社長・上杉昌弘氏（2021/7/1 モノづくり）

「2004年に東京大学と共同でマイクロ蛇腹溝構造による表面張力を活用した気液分離器を開発した。現在では、難しいとされていたステンレス製の高耐圧気液分離器の加工技術を確立した。... 今後は流体力学と塑...

第38回優秀省エネルギー機器/日機連会長賞−三菱重工サーマルシステムズなど（2018/3/13 機械・ロボット・航空機１）

そこで圧縮機の中間圧部に気液分離器を設けたガスインジェクションを導入し、効率良く冷却できるようにした。

中小企業優秀新技術・新製品賞開発の舞台裏(8)優秀賞−日冷工業（2017/7/20 モノづくり基盤・成長企業）

省資源・軽量化を実現【小型高性能の旋回流式気液分離器】冷凍サイクル配管や部品などの設計・製造を手がける日冷工業(栃木県栃木市、上杉昌...

第29回「中小企業優秀新技術・新製品賞」(2)一般部門・優秀賞（2017/4/11 中小企業優秀新技術・新製品賞１）

(東京都荒川区) ■日冷工業/小型高性能の旋回流式気液分離器エアコンや冷凍・冷蔵車などに使われる旋回流式の気液分離器...

三菱重工サーマル、CO2冷媒採用した冷蔵・冷凍機を投入（2016/12/6 機械・ロボット・航空機１）

中間圧部に気液分離器を設けたガスインジェクションを導入し、全運転領域で運転効率を高めた。

栃木県、ものづくり補助金に東京フォーミングなど7件を選定（2011/8/3）

▽トリニティ(宇都宮市)=リアルタイム共振周波数同調制御に関する研究開発▽大和電器(同)=電力監視・遠隔操作機能内蔵タップの開発▽吉沢石灰工業(...

《優秀賞》【日冷工業】日冷工業はマイクロ蛇腹溝構造の表面張力を活用する小型の気液分離器を開発した。... 同社分離器はマイクロ蛇腹溝の表面張力により、液体だけを交換器に送ることがで...

日冷工業、気液分離器向け溶接技術を開発−コスト20%削減（2010/1/8）

これにより、気液分離器を鋼管から銅管へ代替でき、塗装工程がなくなるなどコストを約20%削減できる。 ... 同社は内部にマイクロ蛇腹溝構造の気液分離器を東京大学などと共同開発。... ...

日冷工業、冷凍サイクル向け気液分離器を量産（2008/8/18）

【宇都宮】日冷工業(栃木県大平町、上杉昌弘社長、0282・43・3311)は、冷凍サイクル向け気液分離器の量産体制を整える。... 気液分離器を新事業の柱と位置づけ、5年後に10億円規...