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ノリタケ、水素燃焼試験サービス 小牧工場で来月から (2024/4/4 素材・建設・環境・エネルギー1)

【名古屋】ノリタケカンパニーリミテドは水素の燃焼試験サービスを5月に始める。... 燃料の一部を水素とする混焼から100%使う専焼まで対応する。 ... 小牧工場内のヒートテ...

2030年に100%専焼の実用化を目指す。... この発電実証設備と水素の製造・貯蔵・供給が一体化した高砂水素パークが23年に本格稼働し、水素の100%専焼に向け、まず同4万キロワット...

燃料となる水素は北海道鹿追町で生産される家畜ふん尿由来を使う。国内で唯一といわれる家畜ふん尿から水素を製造するしかおい水素ファーム(北海道鹿追町、末長純也社長)が供給する。 &...

第66回十大新製品賞/増田賞 川崎重工業 (2024/1/26 機械・ロボット・航空機)

【ドライ・水素専焼1.8MW級ガスタービンコージェネレーションシステム「PUC17MMX」】 水素だけで燃焼できるガスタービンで水素社会実現に貢献―。.....

燃料電池なのか、水素エンジンなのか、社会がどの方向に進んでも対応できるよう準備をしている。 二酸化炭素排出ゼロの水素専焼発電機開発を進め、吉永隆法社長は「大阪・関西万博が行われる20...

増田賞に川崎重工業の「ドライ・水素専焼 1・8MW級ガスタービンコージェネレーションシステム PUC17MMX」を、十大新製品賞に清水建設の環境配慮型コンクリート「SUSMICS―C」...

2023年 第66回十大新製品賞 (2024/1/4 十大新製品賞)

増田賞 川崎重工業/ドライ・水素専焼 1.8MW級ガスタービンコージェネレーションシステム PUC17MMX ...

川重冷熱、大型貫流ボイラに水素混焼仕様を追加 (2023/12/25 機械・ロボット・航空機)

水素ガスと液化天然ガス(LNG)の混焼モードと、二つの燃料を別々に燃焼する専焼モードを切り替え可能な3モード燃焼のバーナーを搭載。混焼時は水素を熱量比0―30%の任意の割合で利...

三浦工業、水素専焼小型ボイラ開発 燃料消費量1割低減 (2023/10/26 機械・ロボット・航空機1)

【松山】三浦工業は25日、ボイラ効率105%を実現した水素専焼小型貫流蒸気ボイラを開発し、受注を始めたと発表した。... 水素燃料は従来燃料と比べて一般的に高価で有効活用に...

レゾナック、脱炭素加速 30年に水素発電設備を稼働 (2023/10/24 素材・建設・環境・エネルギー2)

30年に液化天然ガス(LNG)と水素の混焼、30年代半ばには水素専焼での発電を目指す。... 同実証には川重子会社の日本水素エネルギー(東京都港区)などが参画し、水素貯...

MHIET、来年度に水素エンジン実証 脱炭素加速 (2023/9/13 機械・ロボット・航空機2)

発電用などのエンジンでは、水素専焼製品の実用化を目指すなど脱炭素対応を進める。... 同技術による水素専焼エンジンの発電実証試験を24年度に相模原工場で始める。また6気筒の500キロワット級水素専焼エ...

川重、ガスタービンコージェネ発売 ドライ方式で水素専焼 (2023/9/6 機械・ロボット・航空機1)

低NOx実現、工場の自家発電向け提案 川崎重工業は5日、ドライ方式で水素専焼できる燃焼器搭載の出力1800キロワット級ガスタービンコージェネレーション(熱...

ヤンマーエネ、岡山の水素発電実証施設を公開 (2023/8/31 機械・ロボット・航空機1)

2024年度に商品化を予定する水素燃料電池発電システムなど開発中も含めた最新の機器がそろう。山下社長は会見で「脱炭素に伴う水素需要をいち早く取り込んでいきたい」と意気込みを示した。... 敷地面積約1...

同社の「AIRMAN(エアマン)」ブランドを冠する新製品として、バイオ燃料エンジン発電機、水素専焼エンジンコンプレッサー、水素燃料電池(FC)式発電装置の3機種が披露さ...

東京ガス、千葉に水素混焼火力建設 29年度運転開始 (2023/7/24 素材・建設・環境・エネルギー)

将来の水素の活用を見据え、水素混焼が可能な最新鋭の高効率ガスタービンコンバインドサイクル発電を導入し、2029年度から順次運転を開始する。 ... また50年のカーボンニュートラル実...

ヤンマーホールディングス(HD)傘下のヤンマーパワーテクノロジー(大阪市北区、田尾知久社長)は、燃焼時に二酸化炭素(CO2)を排出し...

三菱重工子会社、水素専焼エンジン発電 来年度実証 (2023/7/11 機械・ロボット・航空機1)

三菱重工エンジン&ターボチャージャ(相模原市中央区、古殿通義社長)は、水素専焼エンジンによる発電の実証試験を相模原工場(同)で2024年度に始める。6気筒の50...

低・脱炭素を意識し、水素専焼エンジンの投入を目指す。

―2018年、市街地における水素専焼発電による熱電併給に世界で初めて成功しました。 ... 水素社会への移行期にあたり、現状は水素の価格が高い中で足元はLNGを使いつつ、水素への移行...

クボタ、水素軸にエンジン再構築 脱炭素化で生き残り (2023/6/9 機械・ロボット・航空機)

クボタが水素エンジンを主軸にエンジン事業を再構築している。... 現在、排気量3・8リットルの水素専焼型エンジンの開発に取り組んでおり、同エンジンを用いてデンヨーが水素専焼発電機の...

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