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京都大学防災研究所の山下裕亮助教らは産業技術総合研究所、北海道立総合研究機構と共同で、宮崎県沖合で1662年に発生した日向灘地震の断層モデルを構築し、同地震がマグニチュード(...

北海道大学北極域研究センターのエヴゲニ・ポドリスキ助教らの研究グループは、海底地震計を使って氷河の流動を検出することに成功した。... グリーンランドのボードイン氷河で、氷河末端付近の海底に海底地震計...

3.11 メッセージ/JRグループ 鉄道強靭化、今なお未完 (2021/3/10 建設・生活・環境・エネルギー1)

2月13日晩に東北地域を襲った福島県沖地震。... 新幹線の高架橋柱や橋脚、電化柱基礎の補強のほか、海底地震計の活用による地震動の早期検知体制の確立や早期に復旧するための軌道検測装...

震源近傍の海底地震計データと震源から遠く離れた遠地実体波データを統合的に解析して解明した。巨大地震の破壊成長機構の理解につながる。 ... 震源近傍の海底地震計データと遠地実体波デー...

緊急地震速報は、震源に近い地震計でとらえた初期微動(P波)を解析。... 近年は予測技術の改良や海底地震計の整備などで精度向上も進んでいる。 一方、長周期地震動は現状...

気象庁と防災科学技術研究所は、海底地震計の観測データを活用して、太平洋の沖合で起きる地震に対する緊急地震速報を最大25秒程度早く発表すると明らかにした。... S―netのうち日本海溝より陸側にある地...

気象庁は2017年1月1日9時00分の直前に「うるう秒」が挿入されるのに伴い、東海沖から熊野灘にかけて設置している海底地震計の緊急地震速報への利用を一時停止する。... 緊急地震速報の誤報などを防ぐの...

九州大学大学院理学研究院附属地震火山観測研究センターの山下裕亮研究員(現東京大学地震研究所特任研究員)らは、南海トラフ近くのプレート境界浅部で起こる「低周波微動」の活動特性を明らかにし...

【国際社会経済研究所 主任研究員(NECグループ) 佐佐木行雅】 【避難訓練に力】 日本同様に地震国と言われるチリでは、死者800人...

揺れの強い地域を東海地震と東南海・南海地震の検討結果から算出した「基本ケース」と、これを陸側にずらした「陸側ケース」の二つに設定。... 地震計を増設して地震観測体制を強化。海底地震計の利用に向けた取...

海洋研究開発機構海洋工学センター海洋技術開発部の浅川賢一研究員らの研究チームは、地震研究向けの次世代型大規模展開型海底地震計と超深海型海底地震計を開発した。大規模展開型は従来比4、5倍の台数の海底地震...

JR東日本は防災科学技術研究所(茨城県つくば市)が整備を進めている海底設置の地震計・津波計を、地震時に新幹線を止める「新幹線早期地震検知システム」に活用する検討を始めた。... 防災研...

海洋研究開発機構の杉岡裕子研究員らの研究チームは、1944年に起きた東南海地震の震源域で広帯域海底地震計を使って観測したところ、ふつうの地震よりもゆっくり滑る超低周波地震の発生メカニズムを解明した。&...

地震計は25キロメートルごとに全国4500カ所あり、海底もその一環。... 海底地震の観測装置は自己浮上式やブイ方式などもあるが、緊急地震速報で活躍するのはプレートの動きをリアルタイムで監視できるケー...

具体的には海底・陸上地震観測で、地震活動と震源域付近の地殻構造を調査する。震源海域に自己浮上式海底地震計を設置、陸域の地震観測点も増強し、これらのデータ解析で地震活動の時空間変化を明らかにする。......

緊急地震速報はP波を地震計でいち早くキャッチすることで成り立つ。... 【海底で監視】 海底地震の観測装置は自己浮上式やブイ方式などもあるが、緊急地震速報で活躍するのはプレートの動きを長期にわ...

従来、海底で使う地震計容器はガラス製で、6000メートルよりも深い海底での水圧に対応していなかった。... 容器には地震計やリチウム電池、電子回路などを収納し、自己浮上式海底地震計として使う。... ...

納入したのは海底地震計装置5台と津波計装置3台を組み合わせた総長220キロメートルのケーブル式システム。深さ約1000―2000メートルの海底観測点に地震計装置や津波計装置などを配置し、それぞれの機器...

緊急地震速報の核となるのが地震計。... 「加速度計で震度を、速度計で震源をそれぞれ計測している」(気象庁地震火山部管理課の土井恵治地震情報企画官)。... NPO法人リアルタイム地震...

遅くとも23日に現場海域に入り、音波探査システムなどを使って深さ1500メートル程度といわれる海底での船体捜索を開始する。... 「かいよう」は海底地震計の設置や海底地形図の作成などに使っている調査船...

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