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海洋研究開発機構の西野茂人主任研究員らの国際共同研究チームは2日、海水の低酸素化・酸性化が北極海の中央部にまで広がっていることを観測から明らかにし、そのメカニズムを解明したと発表した。... 2020...

国立極地研究所の猪上淳准教授、當房(とうぼう)豊助教らは海洋研究開発機構、北見工業大学と共同で、北極海の海氷が減ることで雲の性質が大きく変化することを見いだした。... 海洋機構の海洋...

海洋立国として最先端の海洋研究を進める中、次世代に対応した研究環境の構築や人材育成の必要がある。... これまで北極付近を海洋地球研究船『みらい』で探索していた。みらいと同等の設備が備わるだけでなく砕...

海洋研究開発機構海洋機能利用部門海底資源センターの野崎達生グループリーダー代理らは、1160万年前の生物大量絶滅を引き起こした可能性がある隕石(いんせき)の証拠を見つけた。... 研究...

海洋研究開発機構・北極環境変動総合研究センター北極観測技術開発ユニットの渡健介技術副主任らは、小型の自律型無人潜水機(AUV)の試作機「RAIV」で、北極海における海氷下の自律航走に成...

海洋研究開発機構の西野茂人主任技術研究員らは、植物プランクトンや魚、海鳥などの生物が集まる北極海域の生態系の仕組みの一端を明らかにした。... 係留系を利用した海域の植物プランクトンの量の変化観測と、...

国立極地研究所の猪上淳准教授と海洋研究開発機構の研究チームは、北極海上の大気循環を陸上に近い中緯度のように再現できる可能性があることを明らかにした。海洋地球研究船「みらい」が北極海上で取得した観測デー...

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、海洋研究開発機構の海洋地球研究船「みらい」に、水循環変動観測衛星「しずく」で観測した北極海域の衛星データの提供を始めた。... みらいの調査データは...

国立極地研究所は、海洋研究開発機構が所有する海洋地球研究船「みらい」を使って北極海の観測・調査航海に乗り出す。... 極地研や海洋機構、気候研究所、東京大学、北海道大学、東京海洋大学、富山大学の研究員...

海洋研究開発機構は昨年9月に北緯79度付近の北極海の海と氷の境目で発生した低気圧の発生、発達する様子を直接観測することに世界で初めて成功し、その分析結果を明らかにした。... 研究成果は米国地球物理学...

海洋研究開発機構は15日から、海洋地球研究船「みらい」による研究航海を行う。... (吉水暁) 今回、研究チームは、「みらい」の母港・青森県むつ市の関根浜を出港後、仏領ポリネシ...

海洋研究開発機構は9日10時から16時まで、福島県いわき市の小名浜港で、海洋地球研究船「みらい」を一般公開する。... 講演会は同機構の担当者が講師となって「みらいの北極航海リポート」(海洋地...

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