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商船三井、タンカーにCO2回収装置 既存船で脱炭素 (2024/4/24 生活インフラ・医療・くらし1)

商船三井は国内海運会社で初めて、船舶への二酸化炭素(CO2)回収装置の商用搭載を決定した。... 船上でのCO2回収は、次世代燃料への転換が難しい既存船の脱炭素化手...

ニュース拡大鏡/内航船、脱炭素へ出航 燃料に水素・アンモニア (2024/4/19 生活インフラ・医療・くらし2)

日本発の技術、クルーズも 内航船や港湾内で働く船が脱炭素化へ動き始めた。... 水素とアンモニアは燃焼しても二酸化炭素(CO2)を排出せず、ゼロエミッションを実現でき...

日本郵船、アンモニア船就航 JERAと契約 (2024/4/11 生活インフラ・医療・くらし)

燃焼しても二酸化炭素(CO2)を排出しないアンモニアは脱炭素化の切り札だ。海運の脱炭素化に向けて、「重要な一歩」(横山勉日本郵船執行役員=写真)となる。 ...

脱炭素に向けた助言サービスなどを提供し、サステナブルファイナンスの案件形成にもつなげている。... 温室効果ガス排出量の評価・測定や脱炭素戦略の策定支援など気候変動対策のコンサルティングサービスを提供...

脱炭素の動きが活発化する船舶業界で、燃焼時に二酸化炭素(CO2)を排出しないアンモニアの需要増を取り込む。住友商事は米西海岸に加え、米東海岸やシンガポールでも船舶向けアンモニア事業を開...

ユーミンが持つ造船・海運会社とのネットワークを生かして船舶業界の脱炭素需要を取り込む。 ... ユーミンは過去に液化天然ガス(LNG)を燃料に使う船舶の保有・運航にい...

そんな中、海運業界は約10年前からデータでの協力を開始。... 同センター設立後、海運関係者らはIoT(モノのインターネット)技術を使った船舶データ共有基盤「IoS―OP」を構築。.....

海運業界が脱炭素化に向けて大きな一歩を踏み出した。... 日本郵船は同船に先行し、アンモニア燃料タグボートを開発しているが、外航船の燃料を転換しなければ海運の脱炭素化は実現しない。...

アンモニア燃料船、補給時の安全指針検討 国交省が有識者会議 (2024/1/29 生活インフラ・医療・くらし)

国土交通省は脱炭素燃料を使用するアンモニア燃料船の実用化に向け、アンモニアのバンカリング(燃料補給)に関するガイドラインを検討する有識者会議を29日に立ち上げる。....

海運の脱炭素化やアンモニア輸送網の構築に加え、日本主導での舶用アンモニア利用の国際ルール化にも取り組む。

展望2024/川崎汽船社長・明珍幸一氏 海運の強み前面に攻勢 (2024/1/17 生活インフラ・医療・くらし1)

「顧客とともに低炭素・脱炭素化に取り組むことで、経済価値と社会価値の両方を高める。... 非海運を強化する考えは。 「我々は海運会社だ。

展望2024/日本郵船社長・曽我貴也氏 脱炭素へ研究・人材強化 (2024/1/15 生活インフラ・医療・くらし)

―今後の海運の需給をどうみていますか。 ... 日本郵船の業績は、コンテナ船が年半ばに回復すれば悪くない」 ―脱炭素化に向けて注力する取り組みは...

国際海運のカーボンニュートラル(温室効果ガス排出量実質ゼロ)が進み、日本が得意とする環境技術への期待が高まる。... 23年7月、国際海事機関(IMO)は国際海運からの...

脱炭素化や地政学リスクなどで事業環境が変わる中、どう関係を発展させるのか。... 各国の港湾や船の脱炭素化に向けた連携も積極的に行う」(おわり) 【記者の目/...

ただ人手不足に伴う自動化や脱炭素に向けた環境関連投資は根強く、受注を下支えする。 ... 一方で、脱炭素関連の新規事業が大きく成長するのは先になりそうだ。... ...

横浜港や国際海運の脱炭素化に向けて次世代燃料として期待されるグリーンメタノールのバンカリング(船舶に燃料を供給)の実施で協力する。

燃焼しても二酸化炭素(CO2)を排出しないアンモニアにより、海運分野の脱炭素化を推進する。

新潟・門司・博多 週1便 鈴与海運(静岡市清水区、鈴木英二郎社長)は、日本海側で定期国内中継輸送を始めた。... 鈴与海運が分社独立する前の鈴与(同区...

商船三井、海上物流で提携 (2023/12/13 生活インフラ・医療・くらし1)

商船三井はDPワールド(ドバイ)と中東域での完成車物流や海運関連での二酸化炭素(CO2)排出量を削減する取り組みで協力する。... 脱炭素化に関しては、中東域に寄港する...

三井E&SDU、LNG焚き次世代エンジン2基受注 (2023/12/12 機械・ロボット・航空機1)

可変圧縮比機構(VCR機構)を組み合わせ、船舶運航時の燃料費低減と二酸化炭素(CO2)排出量削減に貢献する。 ... 国際海運の脱炭素化の取り組みが進...

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