電子版有料会員の方はより詳細な条件で検索機能をお使いいただけます。

178件中、1ページ目 1〜20件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.005秒)

大成建、「バイオ燃料」地産地消へ 北海道産植物をペレット化 (2024/3/21 素材・建設・環境・エネルギー)

大成建設は北海道平取町で栽培した燃料用作物「ジャイアントミスカンサス」をペレット加工し、バイオマス燃料としてボイラに使い熱供給を行う実証試験を開始した。... ただ収穫量が長期的に...

宇宙航空研究開発機構(JAXA)とアドバンスソフト(東京都千代田区、松原聖社長)は、液体燃料の挙動を簡単に予測する技術を開発した。... ロケット開発を進める企業だけで...

個性発信・話題の商品/ジーグロウ 燃料添加剤 (2024/3/4 新製品フラッシュ2)

TT EX PROは液体状の燃料添加剤。液体燃料10リットルに対し1ミリリットルを追加すると、触媒作用で燃料内の分子の塊がほぐれ燃焼効率を高められる。... 燃料の種類別に、ガソリンと...

中興化成工業、「H3」に樹脂部品供給 次世代宇宙事業に貢献 (2024/3/1 素材・建設・環境・エネルギー)

H3では液体燃料を送るターボポンプ内でベアリングを保持するリテーナー(写真はH3向け同等品)を製造した。

バイオ燃料の燃費向上 ジーグロウ、添加剤発売 (2024/2/19 素材・建設・環境・エネルギー)

【名古屋】G―grow(ジーグロウ、名古屋市千種区、五藤忠保社長)は、燃費向上に寄与する燃料添加剤「TT EX PRO(ティティエクストラプ...

ENEOS、大気中CO2回収実証 脱炭素後押し (2024/2/6 素材・建設・環境・エネルギー2)

今後1年程度をかけて、合成燃料の原料として使える品質・コストかどうかを検証する。(根本英幸) 合成燃料は水素とCO2、それに触媒を用いた合成反応により粗油を精製し、そ...

清水建とJAXA、ロケット液体燃料の大型タンクで共同研究 (2024/1/12 素材・建設・環境・エネルギー)

清水建設と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は「金属積層造形を用いたロケット液体燃料タンク製造技術」について、大型タンクへの適用を目的とする共同研究を本格化する。... 液体ロケットの大...

大同メタル、船舶・産業向けエンジン軸受で中・韓開拓 (2024/1/12 機械・ロボット・航空機)

船舶分野ではメタノールやアンモニア、水素など次世代燃料への移行が進む。同社では液体燃料とガス燃料を切り替えて、運転可能なエンジン用軸受を22年度は前年比約5割増の83台を納入した。

住友重機械工業、FT触媒でのジェット燃料合成に成功 (2023/11/22 機械・ロボット・航空機1)

合成ガスからジェット燃料や軽油に相当する燃料を合成できた。... FT合成は一酸化炭素と水素の合成ガスから液体燃料を合成する反応。FT合成燃料はパラフィン分が多いためSOxやすすが発生しにくく、持続可...

日系航空会社に販売、国内生産も視野 航空・エネルギー分野で投資事業などを手がけるスタートアップのアビネール(東京都品川区、山中秀介最高経営責任者〈CEO〉)は、持続可...

燃料50ℓで走行500km 燃料電池車(FCV)の技術開発はカーボンニュートラル社会の実現に向けて不可欠なものとして注目されている。... 貴金属...

同社の「AIRMAN(エアマン)」ブランドを冠する新製品として、バイオ燃料エンジン発電機、水素専焼エンジンコンプレッサー、水素燃料電池(FC)式発電装置の3機種が披露さ...

一方、合成燃料(eフューエル)や水素に期待する声もあるが、前者は供給量やコストの点で、まだまだ今のガソリンや軽油並みの扱いになるのは程遠く、液体燃料として扱えるのはいいものの、現状では...

ENEOSなど3社、合成燃料の国内生産で協業 (2023/8/3 素材・建設・環境・エネルギー1)

国内の製油所・事業所などで合成燃料の生産検討を進め、合成燃料の生産・供給体制を確立する。 合成燃料は、再生可能エネルギー由来の水素と回収した二酸化炭素(CO2)を合成...

千代化、ENEOSから合成燃料実証設備を受注 (2023/8/1 機械・ロボット・航空機1)

千代田化工建設は31日、ENEOSから合成燃料の実証設備を受注したと発表した。... EPC遂行により合成燃料の実用化に貢献しつつ、知見を得る狙い。 ... 最終的には製造する液体燃...

貯蔵や運搬がしやすい液体燃料にも期待が集まる。別の幹部は「体積当たりのエネルギー密度が高い液体燃料を、カーボンフリーにしなければならないと我々は考えている」と明かす。 ... 備蓄で...

事業化にハードル 製造コスト低減不可欠 ナンノクロロプシスは体内で重要な働きをするオメガ3脂肪酸、とりわけエイコサペンタエン酸(EPA)を多く含有するほか、自...

合成燃料は二酸化炭素(CO2)と水素を反応させて作る液体燃料。... 「石油は近代文明で一番便利な液体燃料だ。... 扱うのが難しい水素を経由せず、電気エネルギーを直接、液体燃料にする...

出光興産は5日、温室効果ガスを排出しない合成燃料の調達や供給で、チリのHIFグローバルと覚書を締結したと発表した。今後、両社は海外プロジェクトからの合成燃料調達や製造設備への共同出資、回収した二酸化炭...

H3は現行のH2Aの後継となる2段式の液体燃料ロケット。

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン