記事検索結果

東北大学の深見俊輔教授と小林奎斗大学院生(研究当時)、米カリフォルニア大学サンタバーバラ校のケレム・チャムサル助教らは、確率論的コンピューターを試作してトランジスタ...

東北大、MTJ素子の特性設計確立 STT―MRAM実用化へ（2024/1/15 科学技術・大学）

東北大学の深見俊輔教授と五十嵐純太学術研究員(研究当時)、陣内佛霖助教(同)らは、使用条件に応じた磁気トンネル接合(MTJ)素子の設...

東北大など、AI計算を高速・超低電力診断・気象予測に応用（2024/1/11 科学技術・大学２）

東北大学の金子遥南大学院生、金井駿准教授、大野英男教授(総長)、深見俊輔教授らは、米カリフォルニア大学サンタバーバラ校と共同で、高速かつ超低電力で演算可能なスピントロニクス技術を用いた...

経営ひと言/東北大学・深見俊輔教授「計算資源を身近に」（2022/12/13 科学技術・大学）

「脱炭素とデジタル社会を両立するためには計算資源を身近に移す必要がある」と指摘するのは、東北大学教授の深見俊輔さん。

東北大学の小林奎斗大学院生と金井駿准教授、深見俊輔教授らは米カリフォルニア大学サンタバーバラ校、伊メッシーナ大学と共同で確率論的コンピューター(Pコンピューター)を...

稲盛財団、東北大・深見教授らに研究助成（2022/3/24 大学・産学連携）

東北大学電気通信研究所の深見俊輔教授と、京都大学高等研究院の藤田大士准教授の2人を選定。... 深見教授の研究テーマは「人工制御による物質・材料の『知能』の発現とコンピューティングへの展開」。

東北大、磁気トンネル接合素子で10ナノ秒以下高速書き込み動作実証（2021/12/16 科学技術・大学）

東北大学の陣内佛霖助教と五十嵐純太学術研究員、深見俊輔教授らは、直径5ナノメートル(ナノは10億分の1)の磁気トンネル接合(MTJ)素子で10ナノ秒以下の高速...

経営ひと言/東北大学・深見俊輔教授「もっと身近に」（2021/12/1 科学技術・大学）

この処理をもっと身近にしたい」と掲げるのは、東北大学教授の深見俊輔さん。

東北大など、脳神経回路網の模倣素子を開発脳型計算機の基礎知見に（2021/11/30 科学技術・大学）

東北大学の深見俊輔教授と金井駿助教らはスウェーデンのヨーテボリ大学と共同で、電子のスピンを操るスピントロニクスを用いた脳神経回路網を模したコンピューター向け素子を開発した。

経営ひと言/東北大学・深見俊輔教授「捨てられる電波」（2021/5/21 科学技術・大学）

このエネルギーで発電する」と意気込むのは、東北大学教授の深見俊輔さん。

Wi―Fi電波で発電東北大など素子開発、IoT電源に活用（2021/5/19 科学技術・大学）

東北大学の深見俊輔教授と大野英男教授(総長)、シンガポール国立大学のヒュンスー・ヤン教授らは、無線LANのWi―Fi(ワイファイ)で用いられる2・4ギガヘルツ(...

東北大、反強磁性材を電気制御半導体プロセスと互換性（2020/12/24 科学技術・大学）

東北大学先端スピントロニクス研究開発センターのサミック・ダッタグプタ助教、電気通信研究所の深見俊輔教授、大野英男教授(総長)らは、半導体プロセスと互換性のある反強磁性材料の電気的制御を...

人工ニューロン素子、ゲート電圧で省エネ制御東北大（2020/10/6 科学技術・大学）

東北大学電気通信研究所の深見俊輔教授、金井駿助教、大野英男総長らはスウェーデンのヨーテボリ大学と共同で、スピントロニクス技術を用いた人工ニューロン素子の特性を低消費電力で制御する手法を開発した。

スピントロニクス素子、室温中で効率計算東北大が開発（2019/9/19 科学技術・大学）

東北大学の大野英男総長や深見俊輔准教授らは、量子コンピューターの基本単位となる「量子ビット」と似た機能を持つスピントロニクス(電子の電荷とスピンを利用するエレクトロニクス技...

東北大、人工神経回路網を開発−脳に似た情報処理、簡単な学習を実現（2016/12/29 科学技術・大学）

東北大学の大野英男教授と佐藤茂雄教授、深見俊輔准教授、秋間学尚助教らは、脳を模した情報処理ができる人工神経回路網を開発した。

東北大、磁気メモリー開発‐低電流で10倍高速動作（2016/4/13 科学技術・大学）

東北大学電気通信研究所の大野英男教授、深見俊輔准教授らは、超高速動作が可能な新方式の磁気メモリー素子を開発した。