日刊工業新聞社は「第24回理工系学生科学技術論文コンクール」の贈賞式をアルカディア市ヶ谷(東京都千代田区)で開き、最優秀賞・文部科学大臣賞を滋賀医科大学3年生の松山...

最優秀賞・文科大臣賞に選ばれた滋賀医科大学・松山俊大さんの「科学で病気に立ち向かう―VR技術を用いた認知症予防の提案―」は、高齢者への実施結果を踏まえた論文で、説得力がある。 ......

滋賀医科大学の本沢養樹客員教授が寄稿「問われるエンジニアの倫理感―その根底にある課題」で答える。... 滋賀医科大学客員教授・本沢養樹氏 【略歴】もとざわ・やすき 82年&#...

共同基盤構想、研究力高める 国の10兆円規模の「大学ファンド」で支援を受ける世界トップレベルの研究力などが期待される「国際卓越研究大学」が2023年度にも数校指定...

早稲田大学、滋賀医科大学、東京理科大学、山形大学、多摩美術大学の起業家教育コンソーシアムが高い実績を上げている。... 早大が主幹機関で文系、医療系、理工系、地域連携、プロダクトデザインなど...

医療分野の海外展開加速 山科精器(滋賀県栗東市、大日陽一郎社長)は、船舶や自動車向けに工作機械、熱交換器、注油器の製造販売を主力事業とす...

同ソフトはERISAが島根大学や滋賀医科大学との共同研究で開発し、これまでは研究用途に提供してきた。

18年まで滋賀医科大学と共同でCFRPの手術器具の試作品を製作した。

滋賀医科大学医学・看護学教育センターの向所(むかいしょ)賢一教授は、生体内での状態に近い3次元構造や機能を持つがん細胞を培養できる「組織模倣型細胞培養システム」を開発した。

武田薬品工業は企業や大学などとの連携を通じ、成果を出す。... 東京医科歯科大学や滋賀医科大学などと協力し、新型コロナ感染症患者に生じる血管の詰まりと炎症を抑え、重症化を防ぐ治療薬の開発を進める。.....

京都脂肪由来幹細胞治療センターの山岸久一代表(京都府立医科大学名誉教授)は、患者自身の脂肪由来の幹細胞を、静脈へ点滴投与することによるアルツハイマー型認知症やパーキンソン病の改善を確認...

北海道大学遺伝子病制御研究所の清野研一郎教授らは、抗がん剤への耐性がある卵巣がんでは、白血球から分泌されるたんぱく質「インターロイキン―34(IL―34)」が多く発現していることを突き...

死去日・氏名(年齢)・肩書き 【2018年12月】 25日 鴻池祥肇氏(78)元防災担当相 30日 ...

岡田慶夫氏(93歳、おかだ・よしお=滋賀医科大学名誉教授・胸部外科学、元同大学学長)18日多系統萎縮症のため死去。

木幡計器製作所(大阪市大正区、木幡巌社長、06・6552・0545)は31日、関西医科大学と医療領域における事業創出と人材育成に関する連携協定を結んだと発表した。... 木幡計器製作所...

滋賀医科大学は、食事と脳卒中や心臓病といった循環器疾患による死亡リスクとの関連を分析したチャートを初めて作成したと発表した。

排尿計測記録システム「ウロレコ」を光学センサーのベンチャー企業と開発し、済生会滋賀県病院(滋賀県栗東市)で実証中。... 滋賀医科大学とは、高齢者の自宅での排尿記録を自動化する「排尿日...

太陽生命保険は4日、滋賀大学、滋賀医科大学と認知症の共同研究を始めたと発表した。

木幡計器製作所(大阪市大正区、木幡巌社長、06・6552・0545)は、滋賀医科大学と医療機器の開発や人材育成を目的に医工連携協定を結んだ。滋賀医大が企業と医工連携するのは初という。....

京都大学大学院医学研究科の妹尾浩教授と滋賀医科大学医学部の西英一郎教授らは、「ナルディライジン(NRDC)」と呼ばれるたんぱく質の働きを抑えると、大腸がんの発症や進展を防げることを解明...