電子版有料会員の方はより詳細な条件で検索機能をお使いいただけます。

50件中、1ページ目 1〜20件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.006秒)

東京農工大学の久保若奈教授、川村直矢大学院生は理化学研究所の田中拓男チームリーダーらと共同で、熱エネルギーを集めて電気に変換する「メタマテリアル熱電発電」によって、密閉空間内の物体...

共同グループはインクジェット印刷による新規の手法で素子のパターニングを行い、スピンゼーベック熱電変換素子の発電電圧が増強されることを実証した。... 磁性絶縁体に熱を与えることで熱から電気を取り出すス...

黒い板と透明な板の間に透明な熱電変換素子を配置する。... この温度差を利用して熱電変換素子で熱の流れを電流に変える。 ... 熱電変換素子を増やせば発電量を増やせる。

テラヘルツ波を吸収して熱に変換し、温度変化でテラヘルツ波の強度や分布を測る。... 等温制御回路や熱電変換素子と組み合わせてパワーセンサーを構成する。

その手段として「熱」を「電気」に直接変換できる熱電変換素子に注目が集まっている。... 熱電変換素子は、エネルギー変換効率の向上や量産のため、さまざまな材料やデバイスが開発されている。しかし、現在流通...

一つは、200度Cまで使える「有機熱電変換素子」、もう一つは、体温から80度Cまで使える「熱化学電池」である。 有機熱電変換素子は、容易に加工でき、かつ軽量であることが特徴...

シャッターのように熱を遮る熱トランジスタを開発した。... ただ本当にやりたいことは中央演算処理装置(CPU)などから生じる熱の流れをねじ曲げて「熱電変換素子に注いで発電したい。......

熱流制御の高度化につながる。 ... 従来技術は電解液などを用いているため素子化が難しかった。熱流を制御し集められると熱電変換素子で電力として回収できる。

カーボンナノチューブの熱電変換素子で、災害時に建築物の熱配管の不具合を瞬時にセンシングして無線で知らせるシステムなどを開発。

新材料を有機薄膜太陽電池や有機熱電変換素子などに応用していく。

ナノ、最先端技術追う 「nano tech2022」に新技術集結 (2022/1/27 素材・医療・ヘルスケア2)

(梶原洵子) 超微細構造で素材に新機能 足元でリチウムイオン電池用導電助剤としてCNTの利用が広がってきたことで、高機能なナノ材...

「低温での熱電変換や冷却を安定したセラミックス材料で開拓したい」と意気込むのは東京工業大学准教授の片瀬貴義さん。熱流を電流に変える熱電変換素子を開発中。 ...

熱電変換素子は高温と低温の温度差を利用して発電する。... 銅を添加したマグネシウム・アンチモン化合物で作製した熱電変換素子は、320度Cと室温の温度差において7・3%の熱電変換効率を達成。....

東京都立大学の後藤陽介助教と水口佳一准教授ら研究グループは、一つの材料で発電できる熱電変換材料を開発した。... 新材料は一つの材料の中で両方が流れるため、シンプルな熱電変換素子が作れると期待される。...

高効率な熱電変換素子や新規半導体の開発につながる。 熱電変換素子は正、負の熱起電力を発生するp型半導体とn型半導体を接続して作製する。SnSeは熱電材料で最高の熱電変換性能指数を持つ...

すでに次の事業の柱として石川県工業試験場と共同で「熱電変換素子」の開発を進め、22年の発売を目指している。

大阪工業大学の村田理尚准教授と大阪産業技術研究所森之宮センターの川野真太郎主任研究員らは、未利用の排熱から発電する熱電変換素子として高性能の材料となるフィルムを開発した。ニッケルと硫黄を含む有機金属化...

特に太陽電池や廃熱を有効利用できる熱電変換素子は将来を期待されている再生可能エネルギー源である。... 一方、熱電変換素子として研究を進めているのがストロンチウムとシリコンの化合物である「ストロンチウ...

スピンゼーベック熱電変換という熱流を、スピン流を介して電流に変換する材料を開発した。... 既存のゼーベック熱電変換素子は2種類の素子を多数並べないと大面積化できない。... スピンゼーベック熱電変換...

島根大学の笹井亮准教授と藤村卓也助教は、中古車オークションのアビヅ(名古屋市港区、瀬田大社長、052・619・6600)と共同で、熱電変換素子のビスマス・テルル合金などをリサイクルする...

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン