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(いわき・駒橋徐) 3手法で効率輸送 技術確立―利活用、仕組み構築 水素キャリアには液化水素、MCH(メチルシクロヘキサン)...

国際海運の脱炭素が進む中、液化天然ガス(LNG)やアンモニア、メタノールなどクリーン燃料に対応した新造船の生産性を15%向上させる。燃料多様化や老朽船舶の代替などで新造船の需要...

燃料アンモニアサプライチェーン構築のプロジェクトでは1時間当たり4トンの大型アンモニア専焼試験機で燃焼試験が進む。未燃アンモニアや亜酸化窒素は不検出レベルに抑えられた。

重工3社、戦略明確に 成長をけん引する事業拡大 (2024/6/25 機械・ロボット・航空機2)

政府の防衛予算増額に伴い関連事業が伸長するのは共通で、個別には三菱重工業は火力発電向けガスタービンや原子力などに、川崎重工業は2輪車・4輪バギーや航空機関連などに、IHIは民間航空機エンジン、燃料アン...

4月、JERA碧南火力発電所(愛知県碧南市)でアンモニアを20%混焼する実証試験が始まった。... アンモニアは火力発電の燃料として直接利用でき、燃焼時に二酸化炭素(C...

洋上風力支援/アンモニア運搬船を保有・リース 三井物産は脱炭素に向けて取引が活発化する船舶流通市場を深耕する。... またアンモニアや液化天然ガス(LNG)...

IHIの通期見通し、営業最高益1100億円 防衛・航空けん引 (2024/5/9 機械・ロボット・航空機1)

IHIは今後、民間エンジンや防衛・宇宙、燃料アンモニアバリューチェーンなどの成長・育成事業に経営資源を配分する中で「費用のかかる構造改革もこの先出てくる」(井手博社長)という。

JERAと米社、低炭素アンモニア製造拠点を開発 28年稼働 (2024/4/19 素材・建設・環境・エネルギー)

JERAは米CFインダストリーズ(イリノイ州)と、低炭素アンモニアの製造プロジェクトに関する共同開発契約を締結した。米ルイジアナ州で、年間製造能力約140万トンの低炭素アンモニア製造拠...

JERA・IHI、碧南火力にアンモニア 初の大規模実証 (2024/4/3 素材・建設・環境・エネルギー2)

IHIは同発電所5号機で行った燃料アンモニアの小規模利用試験(熱量比0・02%)を踏まえ、実証用バーナーを開発。JERAは燃料アンモニアの安全対策や運用体制を整備した。... ...

東洋エンジ、脱炭素研究で千葉に新棟 (2024/3/25 機械・ロボット・航空機2)

同社は2025年度までの中期経営計画で、従来の事業分野の設計・調達・建設(EPC)の強化に加えて、燃料アンモニアや合成燃料、持続可能な航空燃料(SAF)などの次世代エネ...

脱炭素で注目、競争活発化 大手商社で燃料アンモニアのサプライチェーン(供給網)の構築に向けた動きが広がっている。三菱商事は米国でのアンモニア製造事業で出光興産と連携し...

沖縄電、LNG投資が実を結ぶ ガスエンジン発電所稼働 (2024/3/7 素材・建設・環境・エネルギー2)

牧港ガスエンジンの燃料は、完成したばかりの吉の浦・牧港ガスパイプライン(吉牧パイプライン)からの天然ガスと、タンクローリーで搬送する液化天然ガス(LNG)でまかなう。&...

IHI、台湾でアンモニア混焼 30年めど5%超実証 (2024/3/6 機械・ロボット・航空機2)

台湾南部の高雄市にある出力160万キロワットの大林(ターリン)発電所で、燃料アンモニアの経済性を検証し、燃焼技術の適用を検討した上で実証実験を行う計画。... アンモニアは燃焼しても二...

国交省がまとめた小名浜港のCNP計画は、25年までの短期、30年までの中期、50年の長期に分け、水素、燃料アンモニアの輸入基地を実現する内容。... 世界的な脱石炭の流れの中で、石炭のアンモニア混焼・...

船員の仕事内容は洋上風力発電やバイオ燃料、アンモニア燃料の対応などに広がり、やる事が増える」 ―人材確保には働く環境も重要です。

目指すべきポイントの明確化と政府への要望などをまとめ、八つのGXプロジェクト①SAF(持続可能な航空燃料)②水素③洋上風力関連産業④蓄電池⑤次世代半導体⑥電気・水素運搬船⑦海底直流送電...

日本郵船は13日、世界初となる燃料アンモニアの船舶への供給に向けて、JERAとレゾナックと共同検討に関する契約を締結したと発表した。燃料供給に関係する安全な運用方法の確立や、燃料アンモニアの港湾地区へ...

大林組は町内に50キロワットの燃料電池(FC)を4基導入した。... FSを実施した企業の担当者は「福島県いわき市の小名浜港を基地に、輸入した燃料アンモニアを石炭火力群に供給し、同年代...

日本郵船と三井物産、アンモニア輸送で定期用船契約 (2023/12/7 生活インフラ・医療・くらし)

日本郵船は6日、三井物産とアンモニア輸送船の定期用船契約を結んだと発表した。JERAが2023年度中に実施を計画する碧南火力発電所4号機での世界初の大規模燃料転換に向けた実証実験で使う燃料アンモニアを...

日揮HD、国内プラントEPCで高田工業所と協業 (2023/11/21 機械・ロボット・航空機1)

水素・燃料アンモニア、持続可能な航空燃料(SAF)、合成燃料など脱炭素分野やケミカルリサイクルなど資源循環分野の新設案件を共同で遂行する狙い。

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