協和キリンは7日、米バイオ企業のブリッジバイオファーマが手がける骨系統疾患を対象とした医薬品候補について、国内での開発と販売の独占的ライセンス契約を結んだと発表した。

帝人は子会社の帝人ファーマ(東京都千代田区、種田正樹社長)が、デンマークのAscendis Pharma(アセンディス・ファーマ)との間で、希少内分泌疾患のホル...

両社は本医薬品候補の開発について2020年に独占的ライセンス契約を結んでおり、今後旭化成ファーマが全世界での開発と製造、販売を行う。 ... 本剤は免疫システムの司令塔と呼ばれる「形...

アステラス製薬は8日、米バイオ企業ケイトセラピューティクスと、遺伝子治療薬候補「KT430」について、全世界における開発、製造、商業化に関する独占的ライセンス契約を結んだと発表した。アステラス製薬はケ...

中外製薬は独占的ライセンス契約を結んだオンコリスバイオファーマの「テロメライシン」を使って、食道がんで第2相、肝細胞がんで第1相の治験を実施。

塩野義製薬は北海道大学と、下水中の新型コロナウイルスを含むウイルスや細菌を高感度で検出する技術に関する独占的ライセンス契約を結んだ。塩野義は同技術の独占的実施権を取得し、北大に対し、契約一時金とサービ...

旭化成は子会社の米ベロキシスが仏OSEの保有するCD28阻害薬「FR104」の臓器移植を対象としたグローバルでの開発、製造、販売の独占的ライセンス契約を締結した。

マイオリッジ(京都市左京区、牧田直大社長)は、京都大学発の技術を用いたiPS細胞(人工多能性幹細胞)の心筋細胞への分化誘導法について、米アベリー・セラピューティクス&#...

田辺三菱製薬は、機能性食品素材の研究開発を手がけるファーマフーズと、自己免疫疾患向けに開発する抗体について、全世界における開発・商業化に関する独占的ライセンス契約を結んだ。... 今回のライセンス契約...

アステラス製薬は、がん免疫治療に用いる静脈内投与可能な腫瘍溶解性ウイルス「VET2―L2」と後続の開発候補品の2製品について、米バイオ企業カリビアイムノセラピューティクス(ペンシルベニア州&#...

契約一時金は5000万ドル(約55億円)。... アダプティミューンは、がん抗原特異的受容体を特定したり、多能性幹細胞からT細胞を分化誘導したりする技術を持つ。 .....

アステラス製薬は、米国バイオテクノロジーベンチャーのFrequency Therapeutics(マサチューセッツ州)が開発する感音難聴治療薬「FX―322」について、米国を除...

オンコリスバイオファーマは、中外製薬と独占的ライセンス契約および資本提携契約を締結した。... ライセンス契約の一時金は5億5000万円。... テロメライシンを日本と台湾で開発・製造・販売する、再許...

Meiji Seika ファルマ(東京都中央区、小林大吉郎社長、03・3273・6030)は、東レが開発したそう痒症改善剤「TRK―820(開発コード)...

長期的な成長戦略を教えてください。 ... 17年には日本新薬との間で「同10917」の日本における独占的ライセンス契約を締結。三洋化成工業とはドラッグデリバリーシステムを用いた新規...

トレアキシンが持つ内在的価値は持続的に拡大していくと確信している」(吉田文紀社長)とし、市場拡大のタイミングで自社販売に切り替え、利益を上げたい考えだ。 また同社は1...

田辺三菱製薬は22日、ファーマフーズと自己免疫疾患を対象にした抗体医薬品の創製を目指した共同研究契約を結んだと発表した。... 田辺三菱製薬はファーマフーズに対し、契約一時金および開発の進捗(...

大阪大学と大塚製薬は21日、血液がんの一種である多発性骨髄腫に対するキメラ抗原受容体発現T細胞(CAR―T細胞)療法についての独占的ライセンス契約を結んだと発表した。阪大が開発してきた...

帝人はサンバイオが開発中の脳卒中治療薬「SB623」について、2009年に結んだ同剤の日本における開発と販売に関する独占的ライセンス契約を解消した。... その後、具体的な実施計画の検討過程で開発方針...

ユニバーサルとは2017年10月に一つの適応症を対象とした独占的ライセンス契約を結んでいたが、より多くの治療分野でユニバーサルの技術を活用する狙い。