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野生マウス、ゲノム編集で穏やかに−理研など、性質改変に成功（2017/2/15 科学技術・大学）

理化学研究所バイオリソースセンターの小倉淳郎室長らは、全遺伝情報(ゲノム)を自在に書き換える「ゲノム編集」の技術で、生物実験に使う野生由来のマウスをおとなしくすることに成功した。

経営ひと言/理研バイオリソースセンター室長の中村幸夫さん「出所を明確に」（2016/5/31 科学技術・大学）

「実験用細胞の中には、ウイルス感染したものや間違った細胞を使っているものもある」と語るのは、理化学研究所バイオリソースセンター室長の中村幸夫さん。

日立と京大、iPS細胞パネル構築へ−健常人から血液採取（2015/9/8）

費用はCiRAが負担し、理化学研究所バイオリソースセンター(BRC)に寄託する。... 日立健康管理センターで9月からドナーの募集を開始。... BRCが保管・管理し、再生医療研究を進...

理化学研究所バイオリソースセンターの大熊盛也室長らの研究グループは、シロアリが自身の腸内に共生する微生物を利用し、高効率でエネルギーと栄養を得る仕組みを解明した。... 研究が進めば、セルロース系バイ...

横浜市立大など、未発達のマウス凍結精巣から精子（2014/7/2）

横浜市立大学大学院生命医科学研究科の小川毅彦教授らは理化学研究所バイオリソースセンターなどと共同で、子供のマウスの凍結精巣組織から精子を作り出し、この精子から人工授精で新生児のマウスを得ることに成功し...

名大など、無動状態の制御遺伝子解明−うつ病治療に貢献（2009/5/25）

名城大学、東京都老人総合研究所、理化学研究所バイオリソースセンター、ジャパン精神薬理研究所との共同研究による成果。

「大学や研究機関などから寄託を受けた細胞の約30%が微生物のマイコプラズマで汚染されている」と話すのは理化学研究所バイオリソースセンター細胞材料開発室長の中村幸夫さん。同センターでは...

理研、ヒトES細胞分配機関の申請へ−来年度にも提供（2008/3/10）

理化学研究所バイオリソースセンターは、11日の文部科学省の専門委員会で、再生医療などに役立つヒト胚性幹細胞(ES細胞)の分配機関の申請を行う。... ヒトES細胞は、国内では京都大学再...

理研、マウスのES細胞から赤血球を作製（2008/2/7）

理化学研究所バイオリソースセンターの中村幸夫細胞材料開発室長らの研究チームは、マウスの胚性幹細胞(ES細胞)から赤血球を作り出す「血液前駆細胞」の細胞株(無限に増殖する細胞&#...