記事検索結果

技術で未来拓く産総研の挑戦(308)半導体向け新材料（2024/4/25 科学技術・大学２）

産総研は、半導体技術の社会実装を目的に、2023年10月に「先端半導体研究センター」を設立し、材料やプロセス、デバイス、設計および半導体製造に関する環境負荷評価とグリーン化について研究開発を進めている...

経営ひと言/東京都市大学・伊坪徳宏教授「論文で質保証」（2022/8/11 科学技術・大学）

「ライフサイクルアセスメント(LCA)の産学共同研究が人気なのは、査読論文で質の保証ができるから」というのは、東京都市大学環境学部教授の伊坪徳宏さん。 &#...

東京都市大の産学研究、リサイクル効果数値化脱炭素の科学的根拠に（2022/7/21 大学・産学連携）

東京都市大学環境学部の伊坪徳宏教授は産学共同研究で、多様なリサイクル製品の環境負荷評価の成果を出している。... 定量的なエビデンスは企業、自治体、政府・国際機関などの環境対応を後押しするものとして注...

経営ひと言/日本化学工業協会・森川宏平会長「前例作る」（2021/10/14 素材・医療・ヘルスケア２）

海洋プラスチック問題対応協議会を通じ、産業系廃プラの環境負荷評価を始める。 ... 「評価は非常に難しく、絶対的なものはない。

日化協、産業系プラのLCA評価開始（2021/9/20 素材・医療・ヘルスケア）

日本化学工業協会(日化協)は、海洋プラスチック問題対応協議会(JaIME)を通じ、産業系廃プラスチックの循環利用した場合の環境負荷評価(LCA評価)を始...

ERの環境負荷評価報告淡輪日化協会長「有用性を確認」（2019/5/15 素材・医療・ヘルスケア）

日本化学工業協会(日化協)の淡輪敏会長(三井化学社長)は14日、定例会見を開き、廃プラスチックを発電や燃料に使うエネルギーリカバリー(ER)の環境負荷評...

鉄鋼製品の環境負荷評価、日本の手法が規格化（2018/11/22 素材・ヘルスケア・環境）

鉄鋼製品が地球環境に与える負荷を評価する方法として、日本鉄鋼連盟が提案した新しい計算手法が、国際標準化機構(ISO)の国際規格として年内に発行される見通しとなった。...

技術で未来拓く・産総研の挑戦(7)環境評価データベース将来技術開発を後押し（2017/11/23 科学技術・大学）

【ニーズ高まる】開発中の将来技術の環境適合性をLCAで評価するニーズが高まり、多くの国の研究開発プロジェクトでもLCAが組み込まれることが増えている。特に企業や研究機関の新材料や新...

環境省、26日に品川でCCSシンポ（2016/1/12 素材・ヘルスケア・環境）

石炭火力発電所に代表される大規模排出源の二酸化炭素(CO2)分離・回収過程における環境負荷評価、貯留地までの輸送システムの検討状況などについて日米両政府の政策担当者や、CCSを推進する...

国交省、CCS実施へ安全指針―3年後めど設備要件など固める（2015/4/8）

船からCO2を海底に圧入する際の船や作業員に与える影響や危険性を評価。... 東芝や千代田化工建設、日揮などがコンソーシアムを組んで、CO2の分離・回収プロセスでの環境負荷評価や、船舶輸送による貯留シ...

環境省、CO2海底貯蔵を事業化−東芝など参画（2014/8/5）

東芝、千代田化工建設、日揮、産業技術総合研究所(産総研)などをメンバーに構成する共同事業体(コンソーシアム)を組み、CO2の分離・回収プロセスにおける環境負荷評価や、船...

東京都市大と富士通、製品の環境負荷評価するDB作成（2012/3/20）

東京都市大学環境情報学部の伊坪徳宏准教授の研究室は富士通と共同で、製品のライフサイクル全体での環境負荷を網羅的に評価するための原単位データベース(DB)を作成した。... 環境負荷を網...

鉄道総研、来月4日から技術フォーラム（2008/8/25）

車両、電気・信号通信などの研究を展示するほか、研究員らが「鉄道の環境負荷評価」「鋼・複合橋の低騒音化」などをテーマに講演する。また大型降雨実験装置、動揺負荷試験装置など各実験設備を一般公開する。

経産省の研究会、住宅産業の理想像実現へ報告書（2008/2/28）

実現に向け、協議会での話し合いを通じて、部材の標準化促進やメンテナンス指針の策定、IT活用による環境負荷評価などの取り組みが必要とした。

インタビュー/芝浦工業大学MOT大学院教授・藤田和男氏（2008/2/18）

今回、石油鉱業連盟の資源評価作業の座長を務め、天然ガス資源の活用を唱える芝浦工業大学MOT大学院教授の藤田和男氏に今後の日本のエネルギー政策について聞いた。 ... 環境に即応した資源確保の観...