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第一三共、3種混合生ワクチンの製販承認申請 (2024/3/27 生活インフラ・医療・くらし1)

第一三共は麻疹とおたふくかぜ、風しん3種混合乾燥弱毒生ワクチンについて、厚生労働省に製造販売承認申請を行った。日本で定期接種の対象となっている同社の2種混合ワクチン(乾燥弱毒生麻しん風しん混合...

そこで研究チームは天然痘に対する生ワクチンとして用いられたワクシニアウイルスが持つ酵素のVCEとグアノシン三リン酸(GTP)アナログを使った反応により、5’キャップ構造を修飾することに...

よく知られているように、ウイルスなど元の異物と似ているけれども、その毒性を低くしたものを生ワクチンという。日本では1909年に「種痘法」が成立して、天然痘に対する生ワクチンの接種が...

第一三共と北里薬品、ワクチン販売 3月で提携終了 (2022/1/25 素材・医療・ヘルスケア2)

第一三共と北里薬品産業(東京都港区、小久保憲二社長)は、第一三共の「おたふくかぜ生ワクチン」と「はしか風しん混合生ワクチン」の販売提携契約を3月末で終了する。 ...

―ワクチン開発の進捗(しんちょく)はいかがですか。 ... 中でも期待が高いのが、ウイルスを弱毒化した生ワクチンだ」 ―生ワクチンの特徴は。 ...

「阪大微生物病研究所とBIKEN財団、医薬基盤・健康・栄養研究所が協力し、不活化ワクチン、弱毒生ワクチン、ウイルス様粒子ワクチンなどの開発を進めている。特に弱毒生ワクチンは、すでに水痘やはしかに用いら...

アストラゼネカが開発中のワクチンと合わせると、2億4000万回分のワクチンを確保したことになる。 ... 弱毒化したウイルスを使う「生ワクチン」や、感染能力を失わせた(不活化...

第一三共は、新型コロナウイルス感染症について、遺伝子ワクチンの開発を本格化する。... 開発するのは、リボ核酸(RNA)の一種「mRNA」を使ったワクチン。新型コロナウイルスの外側のた...

ジャパンワクチン、第一三共とGSKに事業譲渡 来年4月 (2018/12/27 素材・ヘルスケア・環境)

同日以降、ジャパンワクチンは全ての規制上の手続きが完了するまで存続し、その後解散する。 ジャパンワクチンの製品のうち、おたふくかぜ生ワクチンや乾燥弱毒生風しんワクチンといった8製品に...

生ワクチンの保管などに最適という。

第一三共は傘下の北里第一三共ワクチン(埼玉県北本市)が製造するワクチン2製品の自主回収を決めた。... はしか風しん混合生ワクチンと、はしか生ワクチンを回収する。

経口生ワクチンで3回接種。

急性灰白髄炎(ポリオ)への感染を防ぐための定期接種で、9月に予定されている生ワクチンから不活化ワクチンへの切り替えに向けた製造・販売各社の準備が最終段階に入った。... 不活化ポリオワ...

弱毒化したウイルスを生ワクチンに使う場合、ウイルスが変異して病原性が高まり、かえって病気を引き起こすケースがある。そこで「合成弱毒ウイルスエンジニアリング(SAVE)」と名付けたこの設...

06年6月にはメルクの子宮頚(けい)がん予防ワクチンが米国で承認されたのに続き、グラクソ・スミスクライン(GSK)のワクチンも発売された。... 生ワクチンと不活化ワク...

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