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コニカミノルタ、TNFD支持のフォーラム参画 (2024/7/26 素材・建設・環境・エネルギー)

コニカミノルタは25日、生物多様性に関連した情報開示を企業に求める国際的組織「自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD)」の活動を支持するフォーラムに参加したと発表した。

乱獲防止は当然だが、技術で回復に貢献できれば生物多様性の保全や文化の継承にもつながる。

科学技術の潮流(250)窒素排出削減に向き合う (2024/7/26 科学技術・大学)

人間の生産・消費活動でその濃度が過度になれば、大気のみならず水質や生物多様性などの環境に負の影響を及ぼし得る。... 国内の多様な分野の専門家らによる取り組みがあり、その中には食のあり方を見つめ直す社...

日本自然保護協、多様性評価に6手法 (2024/7/25 素材・建設・環境・エネルギー2)

日本自然保護協会(東京都中央区、土屋俊幸理事長)は、生物多様性を評価する6つの手法を開発した。... 手法は、文献を活用した生物多様性の重要な場所の特定、生息する生物の統計学的予測によ...

環境省、規格化議論へ民間人材募集 生物多様性で国際競争力 (2024/7/25 素材・建設・環境・エネルギー1)

対象は企業や大学などに所属し、生物多様性の業務に従事する人。... 応募先は同省生物多様性主流化室、締め切りは31日。 ... 気候変動に続き、生物多様性も企業の評価基準になろうとし...

自然共生サイトは、民間の取り組みなどにより生物多様性の保全が図られている区域として国が認めるもので、生命保険会社が整備する森林でこうした認定を受けるのは珍しい。 ... 従前に田んぼ...

気候変動や生物多様性に続き、プラスチック対策も開示対象となるのか。... プラのムダ遣いを規制する国があり、違反すると経営問題に発展する可能性があるからだ。

電機・電子4団体、生物多様性保全の教材改訂 (2024/7/11 素材・建設・環境・エネルギー1)

初版は啓発の要素が多かったが、新版は「ビジネスと生物多様性とのコアな関係」(勝田主査)が主題となった。... 初版でも事業所内の緑地における生物多様性保全活動を勧めていた。... 初版...

野村不HD、生物多様性方針を策定 自然再生促進 (2024/7/11 素材・建設・環境・エネルギー2)

野村不動産ホールディングス(HD)は「生物多様性」について、各事業活動の指針となる「野村不動産グループ生物多様性方針」を策定した。生物多様性が街づくりに欠かせない重要な基盤であることを...

日本の場合には、所得再分配後の貧困率、肥料や土地の利用効率、女性国会議員の割合、男女の賃金格差、再生可能エネルギー割合、家賃が可処分所得の4割を超える世帯の割合、電子廃棄物などの指標に加え、化石燃料燃...

環境省、環境金融市場形成へセミ 22日開催 (2024/7/8 素材・建設・環境・エネルギー)

同省は脱炭素や資源循環、生物多様性保全につながる事業への民間資金の導入を目的に、グリーンファイナンス市場の形成に取り組んでいる。

資源循環の仕組みを整えることで、経済安全保障の強化や生物多様性への貢献にもつながりそうだ。

1994年に閣議決定された第1次環境基本計画から30年目の節目となる新しい環境基本計画は、これから2030年度までの環境政策の大きな方向性や重点戦略を示している。 ... 気候変動、...

セイコーエプソン、TNFD提言に賛同 (2024/6/27 電機・電子部品・情報・通信2)

事業活動が自然資本や生物多様性と関連して、どのようなリスクと機会があるかを評価・開示するTNFDフレームワークに沿って計画の策定を進める。... これまで行ってきた気候変動対策や資源循環・省資源などを...

アマゾンの生物多様性や気候変動対策、人的資本など地域全体の包括的な支援をテーマにするのは珍しいという。

鹿島、森林づくり総合支援 ドローンでデータ解析 (2024/6/26 素材・建設・環境・エネルギー2)

鹿島は森林管理や森林づくりの生産性向上を目的とするサービス「Forest Asset」を開発した。... 森林管理の生産性向上や、自然共生サイト認定の申請など付加価値向上に...

国立公園保全、若者に支持 イオン、電子マネー8000枚超す (2024/6/25 素材・建設・環境・エネルギー1)

また、生態系保全に向けた行動を起こす「生物多様性の主流化」も求められる。

積水ハウスが整備した緑地で、環境省が生物多様性が守られた緑地を認定する「自然共生サイト」に選ばれた。... 茶の木も含め、それぞれの生物が適切な個数で生存しており、生態系が保たれているようだ。 ...

環境省が生物多様性を維持する地区を認定する「自然共生サイト」にも2月に認定済み。... 自生するササの伐採など、適度に人の手を加えて多様な動植物が生活できる場を醸成する。

山間部であれば、開発で森林がなくなると地下水が減り、農業や工場の操業に影響が出る可能性がある。... こうした地元の自然と経済の関係について、インターリスク総研は地域別の生物や産業の資料を基に調査。....

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