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田中公章社長(70)は代表権のある会長に就く。... 新しいリーダーの下、新規投資の強化により田中社長が種まきを進めた事業創出に取り組むとともに、主業の合成ゴムなど石化事業の脱炭素化と...
「持続的な企業価値向上は、今後の新規事業創出にかかっている」と強調するのは、日本ゼオン社長の田中公章さん。
―足元の事業環境をどうみますか。 「世界的な金利上昇で、不況の時代に入るとみている。経済成長の鈍化によって、既に素材需要は厳しい。
「光学フィルムの多様な顧客に短納期で応える体制にした」と話すのは日本ゼオン社長の田中公章さん。
13年から社長を務める田中公章氏はそれらを支える高機能材料部門の研究畑出身だ。... 田中氏は23年6月に就任10年目を迎える。
写真は2019年12月撮影 【記者の目/飛躍へ準備の1年】 現中計に掲げた「売上高5000億円」の達成は困難な見通しだが、組織風土改革に関しては、田中公章...
敦賀工場(福井県敦賀市)を増強しており、田中公章社長は「テレビの大型化、高画質化が進む中、当社の強みが生かせる」とした。
【夢追い求めろ 日本ゼオン・田中公章社長】 夢やありたい姿を真剣に追い求めると全てが変わる。
ゴム・フィルム投資が寄与 ―2020年度を最終年度とする中期経営計画で売上高5000億円を掲げています。19年度売上高は3200億円の見込みです。 「もっと投資をし...
M&A、広い領域に選択肢 ―2020年度に連結売上高5000億円以上を目指す中期経営計画を進めています。 「今のままでは目標に届かない。25年を見据え、ゼロ...
「当社のフィルムはまさに大型テレビのためにあると言って過言ではない」と話すのは、日本ゼオン社長の田中公章さん。... 福井県の拠点は敷地に余裕があり、「計画は前倒しで進め、さらなる事業拡大を考えている...
同日、田中公章日本ゼオン社長は福井県庁を表敬訪問。その後に会見した田中社長は「市場の伸びと当社製品の優位性から投資を決めた」と語った。
上位2社に比べて規模で劣るが、まずは「両社の既存設備を有効活用し、早期にフル稼働まで持っていく」(ゼオンの田中公章社長)。... これに対し、ゼオンの田中社長は「カギはポリマーとシリカ...
