記事検索結果

アルファナビ、疼痛薬の製版権利を取得（2023/10/27 生活インフラ・医療・くらし１）

米国でフェーズ1試験が終了した同治療剤をアルファナビが開発し、既存薬では効果が不十分な患者への新たな治療選択肢の提供を目指す。 ... 神経が過剰に興奮する疼痛時の強い鎮痛作用が見込...

京都iCAPと大日本住友製薬、疼痛薬開発VB設立（2019/3/29 総合３）

京都大学イノベーションキャピタル(京都iCAP)と大日本住友製薬は28日、大日本住友から切り離した疼痛(とうつう)治療薬の開発ベンチャー「アルファナビファーマ」を設立し...

第一三共、疼痛治療剤の承認取得 PNPに効能・効果（2019/1/17 ヘルスケア）

末梢性神経障害性疼痛(PNP)を効能・効果とする。米製薬大手ファイザーの疼痛薬「リリカ」と同様の作用機序(薬が効く仕組み)だが、第一三共はタリージェの特徴として有効性と...

塩野義薬、疼痛薬誘発の便秘治療薬（2017/6/15 ヘルスケア）

がん性疼痛(とうつう)治療で便秘症状が出やすいとされるオピオイド鎮痛剤を使用する患者向け。末梢(まっしょう)のμオピオイド受容体に結合してオピオイド鎮痛薬に拮抗(...

製薬8社の研究開発費、今期1.2%増―海外で臨床試験加速（2017/5/23 ヘルスケア）

大日本住友製薬も同時期に米国とカナダでベンチャーを買収し、パーキンソン病薬や白血病薬の開発品を得た。 ... 第一三共は疼痛(とうつう)治療薬の第3相臨床試験が終了し...

塩野義薬、米でナルデメジンの承認取得（2017/4/6 ヘルスケア）

塩野義製薬は便秘症治療薬「ナルデメジン」に関して、米国食品医薬品局(FDA)から成人非がん性慢性疼痛(とうつう)患者のオピオイド(医療用麻薬)誘発性の便...

塩野義薬、「ナルデメジン」を日米で申請（2016/4/12 ヘルスケア）

適応症は日本が成人のオピオイド誘発性の便秘症で、米国が成人非がん性慢性疼痛(とうつう)患者のオピオイド誘発性の便秘症を予定している。「ナルデメジン」はオピオイド服用患者が経験する便秘の...

変革への挑戦・製薬トップに聞く(3)塩野義製薬社長・手代木功氏（2016/2/23 ヘルスケア）

患者にリーズナブルなコストで薬を提供するのが我々の使命だ。... 疼痛(とうつう)薬としての医療用麻薬は日本はがんだけだが、米国は大半が腰痛など非がん性疼痛薬で使われ、便秘解消の特効薬...

第一三共、疼痛治療薬の第3相試験を来月開始（2014/12/22）

第一三共は末梢性神経障害性疼痛薬として開発を進めている「ミロガバリン(一般名)」の第3相臨床試験が2015年1月に始まるとの見通しを明らかにした。... 一方で第一三共は虚血性脳血管障...

外資系メガファーマ、希少疾患事業に工夫（2014/7/10）

情報提供では疼痛薬「リリカ」のチームと連携している。... 遺伝性疾患の薬を扱うため、遺伝カウンセリングも支援する。... グラクソ・スミスクラインは最多の希少疾患薬パイプラインを持つ。

ヤンセンファーマ、がん性疼痛薬の承認取得（2014/3/27）

ヤンセンファーマ(東京都千代田区、03・4411・7700)は、がん性疼痛薬「タペンタ」(一般名タペンタドール)の製造販売承認を取得した。

製薬主要9社の13年3月期、8社が当期増益（2013/5/15）

国内首位の武田薬品工業は糖尿病治療薬「ネシーナ」などの新製品が糖尿病治療薬「アクトス」の特許切れによる減収を補い、新興国市場も取り込んだ。... 塩野義製薬は高脂血症治療薬「クレストール」やがん性疼痛...

そーせいグループ、中国社に疼痛薬事業を譲渡（2012/8/15）

そーせいグループは豪州のニューロディスカバリー(パース市)と共同開発してきた神経障害性疼痛(とうつう)の治療薬「SD118」について、日本を除く全世界を対象とした事業権...