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3月のエチレン生産、8カ月ぶり稼働70%台 石化協まとめ (2024/4/19 素材・建設・環境・エネルギー)

石油化学工業協会(石化協)が18日発表した3月の国内エチレン製造プラント稼働率は、前年同月比0・5ポイント減の78・7%だった。

例えば石油化学業界では、中国/欧州の大規模化学メーカーに対するグローバル競争力を維持すべく、出光興産と三井化学が京葉地域でのエチレンプラントの共同利用を発表している。... 野村総合研究所&...

三菱ケミカルグループの筑本学社長は17日、脱炭素対応を含めた石油化学事業の再編について2024年度上期(4―9月)中に方針を固める意向を示した。... 1日付で就任...

競合に勝てる誘導品見極め 三井化学は長期経営計画「ビジョン2030」の達成に向け、事業ポートフォリオの変革を推進する。... 石油化学関連の競争力強化に加え、中長期の視点で石化コンビ...

住友化学は16日、中国のフラットパネルディスプレー(FPD)用プロセスケミカル(精密洗浄に用いる化学品)を手がけるグループ2社を、電子材料メーカーの中国ルンジンテックに...

ブラジル化学大手ブラスケム、日本開拓加速 (2024/4/12 素材・建設・環境・エネルギー)

植物由来プラ、投資・協業機会探る ブラジルの化学大手ブラスケム(サンパウロ)は、日本でもう一段の市場開拓に乗り出す。... 日本での工場新設につい...

【ワシントン=ロイター時事】米環境保護局(EPA)は、化学工場からの発がん性のある有害大気汚染物質の排出を減らす最終規則を発表した。... 石油化学プラントが集中する南部メキシ...

出光、廃車プラから生成油 本田技研と再資源化実証 (2024/4/11 素材・建設・環境・エネルギー2)

出光はELV由来のプラスチックを原料とした生成油を、石油化学製品や燃料油の原料として利用可能かどうかを確認。... 将来は出光グループの石油精製・石油化学装置を活用し、ELV由来プラスチックの生成油を...

経営ひと言/東ソー・桑田守社長「挑戦に期待」 (2024/4/11 素材・建設・環境・エネルギー2)

石油化学事業への参入など影響した出来事を挙げながら、「今、当社は新たな困難に立ち向かっている」と説明。

3月に競合の台湾・中国石油化学工業開発(CPDC)は定期修理に入った。

インタビュー/三菱ケミカル物流社長・相川幹治氏 (2024/4/8 素材・建設・環境・エネルギー)

化学品物流、DXで効率化 三菱ケミカル物流(東京都港区)は主に化学関連物流の課題解決に向け、デジタル変革(DX)を推進する。... 「石油化学関連は2...

技術力を生かしつつ、より付加価値の高い化学品を作り、差別化を図ってきた。... その生産基盤としては1980―90年代に機能性材料へのシフトが活発化する中で、88年に日産化学工業(現日産化学&...

化学大手、DX活発化 生産現場を効率化 (2024/4/2 素材・建設・環境・エネルギー1)

(山岸渉) 化学工場は基本的に24時間稼働で運営されており、日本化学工業協会や石油化学工業協会など化学系団体は安全・安定稼働を最重要テーマとして掲...

石油化学などの素材産業に積極的に投資しており、その製造基盤ができつつある。

フィナート・パイプラインとグランジマウス製油所は、英石油化学大手イネオスと中国石油天然ガス集団(CNPC)の合弁会社、ペトロイネオスが運営している。

三井化学と出光、エチレン設備統合 京葉で27年度 (2024/3/28 素材・建設・環境・エネルギー1)

三井化学と出光興産は27日、千葉県の京葉臨海コンビナートにおいて両社が持つエチレンプラントの統合に向けた検討を始めたと発表した。2027年度をめどに出光のプラントを停止し、三井化学のプラントに集約する...

キッツ、PFAバルブ増産 台湾子会社に設備導入 (2024/3/28 機械・ロボット・航空機2)

一般化学や機能性化学(半導体ケミカル、機能性材料、工業用添加剤、医薬・製薬)、純水・超純水などの分野で使われる。 ... キッツはバルブ事業に関して、石油化学や水処理...

インタビュー/キッツ社長・河野誠氏 25年ぶり自社展に意欲 (2024/3/26 機械・ロボット・航空機2)

今後市場の急拡大が見込まれる半導体や機能性化学、水素・脱炭素の各分野に関する製品を多数出展し、販路拡大とともに新たなビジネスチャンスの開拓を図る。... その上で、それらに対する成長投資がしっかり実行...

リサイクルを通じて回収するカーボンブラックと熱分解油は、タイヤ製造や石油化学産業での再利用が期待されている。

出光、ナフサ分解炉でアンモニア燃焼 実証で操業可能性確認 (2024/3/25 素材・建設・環境・エネルギー)

ナフサを高温で分解し、石油化学製品の基礎原料となるエチレンやプロピレンなどを製造するナフサ分解炉でのアンモニアの燃焼は国内初。

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