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外務省の小野日子外務報道官は22日の記者会見で、バングラデシュとインドネシアに対する政府開発援助(ODA)による石炭火力発電事業支援の中止を発表した。中止するのは、バングラデシュの「マ...

石炭灰をジオポリマーに 西松建と北九州市大、製造システム開発 (2020/3/25 建設・生活・環境・エネルギー2)

西松建設と北九州市立大学は、石炭火力発電施設から排出される低品位フライアッシュ(石炭灰)を低炭素材料「ジオポリマー」に処理する方法にめどを付けた。

大分大学工学部の佐藤嘉昭教授が、石炭火力発電施設から出る石炭灰の再資源化技術を開発。... 従来、石炭灰にはコンクリートの耐久性を高める効果があることが分かっていた。

石炭は今後も安定供給が確保される資源でコストが安く、石炭火力発電は今後も新興国を中心に使われる見込みだ。... 石炭火力発電では温室効果ガスの排出削減対策も必要になっている。 ......

普及に向けモデル工場兼研究施設と位置付けるゼロテクノジャパン大分事業所(大分県豊後大野市)には、国内外から視察者が相次いでいる。 ... 大分大工学部コンクリート工学...

培ってきた先端技術を応用し、組み合わされていくのが次世代の石炭火力発電だ。石炭火力は世界の発電電力量の4割強を占める。... 松島みどり経済産業副大臣がポーランド・コジェニツェ発電所を訪問、日立が受注...

東京電力福島第一原発事故で放出された放射性物質の除染土処理施設も、頑丈な構造物の早期建設が必要だ。... 大分大工学部コンクリート工学研究室と共同で、石炭火力発電施設から排出される産業廃棄物の石炭灰を...

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