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東亞合成、瞬間接着剤に光硬化性 ライト照射で時間短縮 (2023/9/15 生活インフラ・医療・くらし2)

東亞合成は光硬化性を持たせた瞬間接着剤「アロンアルフア 光=写真」を発売した。従来の瞬間接着剤の機能に加え、付属ライトを照射することで硬化時間を短縮できる。

経営ひと言/東亞合成・高村美己志社長「光硬化が好評」 (2023/7/31 素材・建設・環境・エネルギー)

硬化時間を短くし、装飾などにも適しているため「模型制作などに使いやすい」と特長をアピールする。

三井化学、GSC賞で経産大臣賞初受賞 (2023/6/20 素材・建設・環境・エネルギー2)

スタビオPDIを活用して開発したイソシアネート系硬化剤は、従来品に比べて硬化時間が短縮、低い温度での硬化反応が可能となり、耐薬品性が向上した。

車の車体部品を接合する構造用接着剤向けで、主剤と硬化剤の2液を混合するタイプを想定。... 日本で主流の1液タイプに比べ硬化時間が短く、硬化のため炉などで高温処理する必要がない。

冬場の硬化時間3割短縮 大和ハウスなど新型コンクリ開発 (2022/3/4 建設・生活・環境・エネルギー)

大和ハウス工業は太平洋マテリアル(東京都北区)と共同で、冬場の硬化時間を3割削減するコンクリートを開発した。冬場はコンクリートが固まりにくく、仕上げ作業が終わるまで...

これにより砂型の硬化時間を従来の約20分から2―3分に大幅に短縮して生産性を向上。... 高圧で一緒に吹き付けて砂型を造形し、ガスで硬化する。硬化時間が大幅に短縮し、砂型の中に滞留したガスは抜いてバブ...

【福井】DICとセーレンは15日、ウレタン系の熱硬化性樹脂を使い、炭素繊維強化プラスチック(CFRP)の製造時間を大幅短縮する中間材料のプリプレグを開発し、サンプル供給を始めたと発表し...

コンクリ凝結を4時間短縮 清水建、実工事に新工法 (2021/6/1 建設・生活・環境・エネルギー1)

同工法は現場で粉末状の凝結促進用混和材「ACF」を生コン車に投入するだけで、コンクリートの凝結・硬化時間を短くする。今回の適用では作業時間を4時間超短縮した。 ... 気温5度Cの低...

固形ゴム素材の射出成形での高密度充填や硬化時間の短縮、金型構造の簡素化が可能となる。成形時間を従来方法と比べて最大約50%短縮でき、成形品質の向上や金型コスト低減なども見込める。... 熱硬化...

ドアなどの修理に利用する「ウェルボンド工法」に使う接着剤で、硬化時間が長い。... 既製品の多くは1―2時間で固まってしまい、必要な溶接を急がなければならない。固まる時間を伸ばしたことで、丁寧な作業が...

硬化時間は半日ほど、工期は1基当たり3日ほどで、耐久性能は50年。... 対象のマンホールのサイズに合った光硬化樹脂材(ライナー)を加工。... さらに光照射装置で樹脂を硬化して更生す...

大成建設など3社、地盤注入改良材を開発 コスト20%低減 (2020/10/7 建設・生活・環境・エネルギー2)

硬化後の地盤強度や長期の耐久性は既存品と同等の性能を維持しながらコストを20%低減した。 ... 硬化時間を左右する水素イオン濃度値(pH)を保つため、事前の...

ファイルいい話/アップコン 道路の沈下補修工事 (2020/9/17 建設・生活・環境・エネルギー2)

硬化が早く開削工事不要 アップコン(川崎市高津区、松藤展和社長、044・820・8120)の高強度ウレタン樹脂を使った高速道路などの沈下補修工事が...

YAMAKIN、歯科接着材にナノ粒子多孔体 (2020/6/2 ヘルスケア)

新製品の「KZR―CADマリモセメントLC=写真」は、MARIMOの表面積が大きく、粒子が細かく光透過性が高いという特性により、光照射だけで硬化する光重合型で、接着力と耐久性に優れる。硬化時間...

セメントで固定する方法より手術時間を約12分短縮できる。 ... 人工膝関節の固定には、セメントを使用する方法と使用しない方法の2種類があるが、セメントを使用する方法は硬化時間も含め...

金沢大学 設計製造技術研究所 教授 米山 猛 量産は熱可塑性CFRPに期待 ...

三菱ケミ、ホンダ「S660」ルーフにCFRP供給 22%軽量化 (2019/6/19 素材・医療・ヘルスケア)

プレス機で圧縮成形し、140度Cで5分間の硬化時間で自動車向け部材を量産できる。

流動性があって化学反応で自然硬化するセラミックス原料をノズルから吐出して積層造形する。... 原料の添加バランスの調整などでノズルから吐出した後の硬化時間を制御可能にした。

UV硬化型の防水絶縁ポッティング樹脂、アイカ工業が投入 (2018/3/23 素材・ヘルスケア・環境)

非シリコーン系のアクリル樹脂で、数秒で硬化する。従来のウレタン樹脂やシリコーン樹脂に比べ硬化時間を大幅に短縮、作業効率化につながる。... 湿気や熱では硬化しないため、保管や取り扱いが容易。

水中でも品質を維持したまま100メートルの距離を流動し、硬化する。... 12時間後でも流動可能など硬化時間を調整できる。

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