記事検索結果

躍進電子部品業界(1)TDK 販路拡大、センサー黒字化（2021/3/22 電機・電子部品・情報・通信）

このフェライトを源流とした素材技術を武器に、磁気ヘッドなどの「磁気応用製品」を中心に存在感を示してきた。現在の主力は、薄型から大容量に至る電池や電源などの「エナジー応用製品」で、売...

石黒体制スタート/新・TDK目指す(上)収益構造を再構築（2016/6/29 電機・電子部品・情報・通信１）

TDKの主要事業部門(セグメント)は、HDDヘッドを中心とする磁気応用製品、受動部品、スマートフォン向け二次電池を中心とするフィルム応用製品の三つ。この3セグメントの「バランスが取れた...

TDK、今3月期の収益構造に懸念材料−HDDヘッドの大幅失速響く（2016/6/21 電機・電子部品・情報・通信１）

(米今真一郎) ◇ ◇ 【リストラ実施も】「減益要因のほとんどが(磁気応用製品セグメントの中...

TDK、風力発電向けネオジム磁石を中国・タイで生産（2016/4/22 電機・電子部品・情報・通信１）

TDKの14年度の磁石を含む磁気応用製品事業の売上高は約3700億円と全体の34%を占める。

TDK、仏アルストムから洋上風力向け大型ネオジム磁石を初受注（2015/10/5）

TDKの14年度の磁石を含む磁気応用製品事業の売上高は約3700億円と全体の34%を占める。

攻めの経営へ2015/TDK社長・上釜健宏氏「3分野に経営資源集中」（2015/1/12）

「主要3事業(受動部品・磁気応用製品・フィルム応用製品)の収益バランスが改善し、守りから攻めの経営に転じるための準備が整った。

同社が得意とする磁性材料技術や構造設計技術を応用した。 ... TDKのネオジム磁石を含む磁気応用製品事業の13年度の売上高は、前年度比8%増の3643億円で電子部品事業に並...

TDKの4―6月期、営業益72%減（2011/7/29）

事業面では主力のハードディスク駆動装置(HDD)用の磁気ヘッドがHDDの生産調整で売価が下落したほか、高周波部品はスマートフォンを除く携帯電話向けが不調だった。 ... 事業別...