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―建設資材価格の高騰がゼネコンの採算悪化を招いています。 「建築事業への影響が大きく、再開発や土地区画整理といった他事業で補おうにも厳しい状況だ。発注者には上昇分...

―建設市場は底を打ったという見方もあるようですが。 「手持ち工事があるため売り上げは微増になりそうだが、海外を含め厳しく、今が底ではない。今後も不透明だ...

準大手・中堅ゼネコン トップに聞く(3)フジタ社長・奥村洋治氏 (2021/2/19 建設・生活・環境・エネルギー)

対顧客のDX推進に重点 ―2021年度は中期経営計画の最終年度です。 「これまで仕込んできた区画整理や再開発事業の案件が徐々に開花していく。価格...

準大手・中堅ゼネコン 成長戦略どう描く(4)フジタ社長・奥村洋治氏 (2020/2/26 建設・生活・環境・エネルギー1)

質の高いインフラ輸出 ―2020年度以降の建設市場は。 「一般に五輪後の不動産・建設市場は悪くなる。日本は4週8閉所の大きな課題があり、22年度までの3年は踊り場と...

準大手・中堅ゼネコン 戦略で勝つ(3)フジタ社長・奥村洋治氏 (2019/2/22 建設・エネルギー・生活2)

新中計、売上高6000億円超 ―2019年度の外部環境は。 「受注は堅調と見ている。工事量が増え、当社は大型案件の売り上げが上がる時期になる。

奥村社長は「建設業は忙しい時にしか準備できない」と話す。

―2016―18年度(19年3月期)の3カ年中期経営計画の進捗(しんちょく)は。 「17年3月期は売上高4000億円弱と営業利益200億円超と、当初の...

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