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神経剤を簡単検知北大と科警研、紙製検査チップ開発（2021/7/30 科学技術・大学）

北海道大学大学院生で科学警察研究所の山口晃巨研究員と同大の渡慶次学教授らは、海外でテロに使用されたノビチョクなどの神経剤を簡単に検知できる紙製検査チップを開発した。ろ紙に撥水(はっすい)...

【電子版】先週の注目記事は?(解説付き) （2018/10/16 特集・広告）

(解説付き) ■アクセスランキング・ベスト10(10/8~10/14) 1位世界規模で「赤色...

大麻検査、感度100倍のDNA鑑定科警研とカネカが共同開発（2018/10/12 総合２）

警察庁科学警察研究所の山室匡史研究員はカネカと共同で、高感度な大麻検査法を開発した。簡便迅速な検査手順で検出感度が100倍向上した。10フェムトグラム(フェムトは1000兆分の1)レベ...

ちょっと訪問/アースシンク55 テロ対策、無害化技術急ぐ（2018/7/5 中小企業・地域経済１）

同社は現在、警察庁科学警察研究所(科警研)と共同で、テロに使われた化学剤の除染への活用方法を開発している。

血痕分析にAI−東大・科警研など、犯罪現場の生体血・死体血を判別（2017/9/5 総合１）

東京大学の大学院理学系研究科の小澤岳昌教授と科学警察研究所の高村彩里研究員、京都府立医科大学の池谷博教授らは、犯罪現場に残された血液が生きていた時に流れたものか、死んでから流れたものか判別する分析に人...

NEC、最短25分でDNA鑑定できるポータブル型解析装置（2012/11/23）

警察庁科学警察研究所(科警研)と共同で同装置の性能を評価し、精度と再現性を確認した。... 科警研との共同研究では、27人分の口腔(こうくう)粘膜をサンプルにして鑑定し...

東芝など、電流検出型DNAチップを共同開発−生物剤検出に応用（2008/3/18）

科警研と帯広畜産大が持つ生物剤検出技術を東芝の電流検出型DNAチップに応用。