記事検索結果

24万km先の宇宙に、地球の水素原子大気立教大が撮影成功（2017/12/8 科学技術・大学）

立教大学理学部の亀田真吾准教授らは、地球で発生した水素原子の大気が24万キロメートル以上遠方の宇宙空間に広がっている様子を撮影することに成功した。... 14年12月に打ち上げられ...

立教大、細胞使わずにDNA複製再現（2017/9/29 科学技術・大学）

立教大学理学部の末次正幸准教授らは、細胞を使わずに、試験管内反応でDNA(デオキシリボ核酸)の複製を再現した。

金星の弓なり模様雲、地形で気圧波状が変化−立教大など解明（2017/1/17 科学技術・大学）

立教大学理学部の福原哲哉助教、田口真教授らは、南北約1万キロメートルにおよぶ弓状模様の金星の雲を金星探査機「あかつき」で撮影し、その発生の仕組みを解明した。

拓く研究人(131)立教大学理学部准教授・小林努氏(37歳) （2016/8/3 科学技術・大学）

こうした素朴な疑問について、物理学の観点から研究に取り組んでいるのが立教大学理学部の小林努准教授だ。 ... 日本学術振興会や東京大学ビッグバン宇宙国際研究センター、京大白眉センター...

立教大など、糖鎖の量で免疫力調整する仕組み解明（2015/4/24）

立教大学理学部の山本美紀博士研究員や後藤聡教授らは、体内に侵入した病原体を排除する自然免疫の調節機構を明らかにした。... 東京都医学総合研究所、国立遺伝学研究所、慶応義塾大学との共同研究。

拓く・研究人(67)立教大学准教授・塩見大輔氏(39歳) （2015/3/11）

立教大学理学部の塩見大輔准教授は、研究における大腸菌の魅力をこう説明する。 ... 名古屋大学で博士まで学び、その研究室、米テキサス大学、国立遺伝学研究所などでの博士研究員(...

長崎総合科学大、素粒子物理学を講演（2014/11/26）

長崎総合科学大学は12月21日13―16時半に長崎市のサンプリエールで、講演会「21世紀の科学技術」を開く。立教大学理学部の村田次郎教授や広島大学大学院理学研究科の志垣賢太准教授らが、素粒子物理学分野...

東京理科大学理学部第二部物理学科の長嶋泰之教授、立教大学理学部物理学科の平山孝人教授らは、二酸化チタン表面での陽電子消滅に伴って酸素の正イオンが脱離することを明らかにした。

立教大学理学部の黒岩常祥特定課題研究員らのグループは、細胞内小器官の一つである「ペルオキシソーム」が分裂するメカニズムの一端を明らかにした。