米ノババックス製の新型コロナウイルスワクチンについて、厚生労働省は25日、供給を受けた全てのワクチンが使用期限を迎えたとして、同日で接種を終了すると発表した。... ワクチンは2022年4月に薬事承認...

厚生労働省は12日、新型コロナウイルスのオミクロン株派生型「XBB」系統に対応した米モデルナ製ワクチンを承認したと発表した。... 同系統に対応するワクチンの承認は、米ファイザー社製に続き2例目となる...

現状、対象となるのは、7月7日に薬事申請した米ファイザー製と米モデルナ製のワクチン。

厚労省は「XBB」に対応したワクチンについては米ファイザー製2000万回分と米モデルナ製500万回分を追加購入することで両社と合意している。

これまで国内では新型コロナワクチンの開発が遅れ、米ファイザー製や米モデルナ製など海外からの輸入に頼らざるを得なかった。

飲み薬は先に米メルク製の「ラゲブリオ」と米ファイザー製の「パキロビッドパック」が国内で承認されているが、これらはいずれも投与対象を重症化リスクのある人に限っている。... 現在、公的接種が可能なワクチ...

新型ワクチンは、「メッセンジャーRNA」という遺伝物質を使う米ファイザー製と米モデルナ製。... 2回接種完了した人の追加接種向けで、ファイザーは12歳以上、モデルナ製は18歳以上に使う。

武田薬品工業は8月1日付で、米モデルナ製の新型コロナウイルス感染症ワクチンの製造販売承認をモデルナ・ジャパン(東京都港区)に承継する。米モデルナが2021年に日本法人モデルナ・ジャパン...

第一三共は開発中の新型コロナウイルス感染症向けmRNAワクチンのブースター接種(追加接種)の効果を確認する第1/2/3相臨床試験(治験)において、米...

米ファイザー製と米モデルナ製のワクチンを用いる。

(藤木信穂) 米ファイザー製、米モデルナ製、英アストラゼネカ製に続く、国内4種類目となる米ノババックス製ワクチンが19日に承認された。... 武田薬品はこれまでモデル...

厚生労働省は19日、新型コロナウイルスの米ノババックス製ワクチンの製造販売を承認したと発表した。これにより、米ファイザー製、米モデルナ製、英アストラゼネカ製に次いで、国内4例目のワクチンが承...

米ファイザー製や米モデルナ製のワクチンの成分にアレルギー反応が出る人などが接種を受けており、接種回数は8カ月間で、12万回にとどまっている。 ... 政府は、主に4回目接種...

厚生労働省は米ノババックス製の新型コロナウイルスワクチンを薬事承認する見通しだ。... 承認されれば、米ファイザー製、米モデルナ製、英アストラゼネカ製に続いて、国内4例目のワクチンとなる。

3回目までと同様に臨時接種と位置付け、使用するワクチンは米ファイザー製と米モデルナ製を想定。

塩野義製薬は、開発中の新型コロナウイルス感染症ワクチンについて、米ファイザー製に劣らない効果を確認した。... 5月から供給可能な生産体制を整えており、今後は米モデルナ製...

加えて、10日に特例承認した米ファイザー製の「パキロビッドパック」について、年内に200万回分の供給を受けることで最終合意済み。... 日本で承認済みのワクチンのうち、広く使われているファイザーや米モ...

ワクチンは米モデルナ製で接種当日は3回目の接種券が必要。

【ニューヨーク=時事】米モデルナは、同社の新型コロナウイルスワクチンが米食品医薬品局(FDA)から正式承認されたと公表した。... モデルナ製はこれまで、緊急使用許可...

同会場では、3回目接種を受ける全国の18歳以上を対象に、米モデルナ製のワクチンを使用する。