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サラヤ、“健康・衛生”内外で攻勢 消毒剤・機能性食品投入 (2023/12/29 生活インフラ・医療・くらし)

このほか、抗菌活性のある糖たんぱく質「ラクトフェリン」を用いた基礎化粧品の開発にも力を入れ、化粧品事業の拡大を狙う。

森永乳業、ラクトフェリン摂取で健康維持 呼吸器・全身に有効 (2023/10/3 生活インフラ・医療・くらし)

森永乳業は2日、乳たんぱく質の一種のラクトフェリンを摂取することで免疫細胞の司令塔とされるプラズマサイトイド樹状細胞(pDC)を活性し、呼吸器と全身の健康状態が維持できると発表した。....

疾患による糖質変化を活用 従来の分子標的薬は、たんぱく質を作用の対象としている。... これを解決するため、たんぱく質に結合している糖鎖に着目した。 ... 糖鎖創...

中部大学の後藤亜由美助手と山下均教授らは、脂肪を燃焼させる褐色脂肪細胞の分化を促進するたんぱく質が骨格筋での糖代謝促進に関与することを明らかにした。... 研究グループはこれまでに、分泌糖たんぱく質の...

その多くは、抗体や融合たんぱく質などの糖たんぱく質医薬である。... バイオ医薬に含まれる糖鎖の種類や量を調べるために、まずたんぱく質から糖鎖をはずす。... たんぱく質につながっている糖鎖は、アスパ...

小胞体内の糖たんぱく質の変異と関わりがあるとされるBSCL2遺伝子変異関連神経障害など、神経変性疾患への新たな治療法の確立が期待できる。 ... 無糖鎖型変異体を発現させた細胞の小胞...

SGLT2阻害薬は近位尿細管でのグルコース取り込み抑制作用を持ち、結石形成に重要なたんぱく質の発現抑制や抗炎症作用により腎結石形成を抑える。... そこでシュウ酸カルシウム腎結石形成マウスとラットで薬...

タオル繊維に「菌塊」 花王が発見、洗浄技術開発へ (2022/4/21 素材・医療・ヘルスケア1)

時間経過とともにバイオフィルム形成により色の変化が顕著となり、菌の数と多糖、たんぱく質などが増えることが分かった。

東京大学の岡崎拓教授らの研究グループは、がん免疫療法の薬剤標的となりうるたんぱく質「LAG―3」が他の因子と複合体を形成することで自己免疫とがん免疫を制御できることを明らかにした。... LAG―3は...

横河電機、バイオ医薬品VBと資本提携 (2021/12/30 機械・ロボット・航空機)

横河電機はバイオ医薬品ベンチャーの糖鎖工学研究所(京都市下京区)と資本提携した。横河電機が糖鎖工学研究所に出資した。... 糖鎖工学研究所は、複雑で多様なパターンや構造を持つ糖鎖のライ...

化合物で免疫応答強める 【産生困難】 生体内には数種の糖が鎖のように連なった「糖鎖」という分子があり、たんぱく質や脂質に結合した形で存在している。... 【開発、道...

カサブランカで肌老化抑える メナードが解明、化粧品開発に応用 (2020/9/17 建設・生活・環境・エネルギー2)

日本メナード化粧品(名古屋市中区、野々川純一社長、052・961・3181)は、紫外線(UV)により生じる肌のしわ・たるみについて、皮膚にある糖たんぱく質「テネイシンC...

市村清新技術財団、継続含め23件 植物研究助成 (2020/4/23 科学技術・大学・中小・ベンチャー)

▽南方起源海流散布植物における分布限界の決定要因の解明(高山浩司・京都大学大学院理学研究科生物科学専攻准教授)▽伊豆半島に由来する早咲き性サクラの自発休眠覚醒の分子機構の解析(...

【評判の悪い酵素】 我々の体は、たんぱく質、核酸をはじめ、糖鎖、脂質、という四つの主要な生体高分子によって主に構成されている。... 私は糖たんぱく質から糖鎖を切り離す酵素、PNGa...

東北大学未来科学技術共同研究センターの加藤幸成教授らの研究グループは、ヒトの口腔(こうくう)がん組織に、糖たんぱく質の一種「ポドカリキシン」が多く発現していることを発見した。... ポ...

ユニ・チャーム、軽度尿漏れ用商品刷新 吸収スピード2倍に (2018/4/18 建設・エネルギー・生活1)

糖たんぱく質の凝集によって、大きさが1ミリメートルを超えるものも存在するという。... 尿内の不純物であるたんぱく質による目詰まりを抑える。... 女性の尿は、男性の約3倍の量のたんぱく質を含んでいる...

【名古屋】基礎生物学研究所統合神経生物学研究部門の藤川顕寛研究員らは、ヘパリン拮抗(きっこう)剤などに用いられるプロタミンが、糖たんぱく質のコンドロイチン硫酸プロテオグリカン(...

新生児期の脳障害後は、脳内の幹細胞から産まれた神経細胞が糖たんぱく質のカドヘリン分子を介してグリアと接着、グリアの長い突起を利用して傷害部へ効率よく移動する。

治療薬開発では、がんなどの病気の原因となる遺伝子を直接治療する技術として、短鎖干渉RNAやマイクロRNA(マイクロは100万分の1)などたんぱく質との結合力が高い高機能RNAを用いる。...

薬剤を固定化したFGビーズを用いたアフィニティー精製により、薬剤の標的たんぱく質のワンステップ精製が可能となった。... 例えば、がん細胞では特定のたんぱく質の発現量やたんぱく質に結合している糖鎖の構...

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