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上場企業の4―9月期、価格改定で収益底上げ（2023/11/20 総合１）

東芝は営業利益223億円のうち、価格改定などによる販売価格のアップにより115億円分の大幅な押し上げ効果があり、素材・輸送費高騰の影響分を上回った。... 原材料価格や動力費高騰の影響を吸収できた。&...

東芝の4―6月期、営業赤字48億円半導体不足など影響（2022/8/11 電機・電子部品・情報・通信）

半導体不足や素材・輸送費高騰などが響いた。... 5月時点より50億円増の通期110億円を見込む半導体不足のマイナス影響や素材・輸送費の高騰を、売価引き上げや製品・案件の構成改善で挽回する。

東芝の通期見通し、営業益7%増半導体・エネなど貢献（2022/5/16 電機・電子部品・情報・通信）

半導体不足や素材価格高騰、東芝キヤリアの連結除外などが響く一方、半導体とハードディスクの事業の営業利益が同21・8%増の800億円、エネルギー事業が同23・6%増の440億円と貢献する...

電機8社の通期見通し、回復ブレーキ半導体不足・素材高続く（2022/2/15 電機・電子部品・情報・通信１）

市場の関心はすでに2023年3月期に部材不足や素材高の影響がどれほど残るかに移る。... 半導体不足と素材・輸送費高騰の減益影響がそれぞれ同80億円悪化する。 ... 両社はエアコン...

電機、回復基調に逆風部材調達、利益を圧迫（2021/11/16 電機・電子部品・情報・通信１）

日立製作所は全部門で顧客の生産調整や部材価格高騰のあおりを食うほか、原油高や海上輸送コンテナ不足による物流コスト上昇も響く。三菱電機は素材価格高騰の影響として、通期営業利益を7月公表比200億円悪化の...