記事検索結果

統計数理研、準結晶をAIが発見 5生成則提起（2023/10/2 科学技術・大学）

統計数理研究所の劉暢特任助教と吉田亮教授らは、準結晶の形成を予測する人工知能(AI)モデルを開発した。

統計数理研、ダイセルとプログラム開発合成可能なポリマー生成（2023/8/31 科学技術・大学１）

統計数理研究所の吉田亮教授らはダイセルと共同で、原理的に合成可能なポリマーを生成するプログラムを開発した。... これを機械学習すると効率的に物性を推定でき、実験で合成する数を抑えられる。 &...

統計数理研、来月に産学連携シンポジウム（2023/4/25 科学技術・大学）

統計数理研究所は5月25日14時から産学連携シンポジウム「『統計的機械学習』の中核としての統計数理」をオンラインで開く。プリファード・ネットワークス(東京都千代田区)の岡野原大輔最高研...

統計数理研、「大学統計教員」を育成 22年度から分野別演習（2022/1/20 大学・産学連携）

統計数理研究所は各分野の助教らを「大学統計教員」に育成し、その下で修士課程学生らを「統計エキスパート」として輩出するプロジェクトを始めた。... 21年度から5年間で約30人の大学...

統計数理研、AIで準結晶の化学組成特定新物質の探索加速（2021/7/27 科学技術・大学）

AIで経験則を再発見統計数理研究所ものづくりデータ科学研究センターの吉田亮センター長・教授らは、機械学習で準結晶が形成される化学組成を特定した。

東芝と統計数理研、機械学習アルゴリズム開発（2019/8/2 電機・電子部品・情報・通信１）

東芝と情報・システム研究機構の統計数理研究所は、欠損を多く含む製造データから品質低下などの不具合要因を特定する機械学習アルゴリズム「HMLasso」を開発した。

統計数理研、創立75周年記念式典（2019/5/24 中小企業・地域経済１）

統計数理研究所は6月5日に東京都千代田区の学術総合センターで「オープンハウス」と「創立75周年記念式典」を開く。

マゼランペンギンのメス、海岸漂着の理由解明名大・統計数理研（2019/2/1 科学技術・大学）

名古屋大学の依田憲教授と統計数理研究所の山本誉士特任研究員らは、南米海岸に主に生息し準絶滅危惧種である「マゼランペンギン」のメスがオスよりも衰弱やけがなどで海岸に漂着しやすいことを明らかにした。......

統計数理研、データ科学研究拠点設立戦略目標にモノづくり（2017/7/4 科学技術・大学）

企業との共同研究に加えて、企業技術者を統計数理研でデータサイエンティストとして訓練する。... 初年度は統計数理研研究者10人で組織を立ち上げる。... 企業数に応じて、人材育成を数社で連携するコンソ...

統計数理研など、微気圧振動研究を加速南海トラフの津波観測に活用（2017/4/20 科学技術・大学）

統計数理研究所と東京大学地震研究所、高知工科大学は、日本気象協会と協力し、地震に伴う地面の摩擦や海面の隆起・沈降、火山の噴火などで生じる大気中の微小な気圧振動「微気圧振動」(インフラサウンド&...

東大と統計数理研、ICTのリーダーを育成（2012/4/27）

東京大学大学院情報理工学系研究科と統計数理研究所は、情報通信技術(ICT)を複合的な視点で活用し、個別の専門分野を統合しながら新たな課題を発見し、新産業を創造できる「グローバル・クリエ...

統計数理研、森林管理に新指標（2011/8/4）

【立川】統計数理研究所の吉本敦教授らの研究グループは森林資源の管理シミュレーションシステムを開発した。... 林分ごとの成長モデルに間伐の頻度や木質ペレットの価格を加え、利益を最大化したりコストや労働...

東日本大震災/統計数理研、被災研究者に宿泊施設提供（2011/4/1）

【立川】統計数理研究所は東日本大震災で被災した研究者に、東京都立川市の同研究所内にある宿泊施設「アカイケ・ゲストハウス」を提供する。... 研究期間は数週間から数カ月で地域の復興状況に合わせて柔軟に対...

統計数理研、信用リスク評価に新手法（2010/12/10）

【立川】統計数理研究所の山下智志データ科学研究系准教授は、各債務者の期待損失を測れる信用リスク計量モデルを開発した。

富士通、統計数理研向けスパコンシステム受注（2009/10/1）

富士通は30日、統計数理研究所(東京都港区、北川源四郎所長、03・3446・1501)からスーパーコンピューターシステムを受注したと発表した。... 統計数理研究所では新システムを統計...