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インタビュー/NITTOKU社長・近藤進茂氏 (2021/9/16 機械・ロボット・航空機2)

コイル巻線機で世界トップシェアを握るNITTOKU(ニットク)。... 巻線機で培った小さなものを扱うハンドリングや、継線、搬送、検査、組み立てなどの工程...

新装置はモーター性能の向上に寄与する平角線の銅線と銅線を接合するための溶接に用いる。平角線の配列誤差を計測・補正する画像認識技術とモーション技術で高速制御し、最適位置で溶接できる。NITTOKUはモー...

さらに2014年からは単純な自動化設備だけでなく、製品のハンダレス構造や継線部分の溶接工法などを確立し自動化を進めた。

自動巻線でのパルストランスは世界初という。... ワイヤの自動巻線のほか、電極との継ぎ目に使う継線でも自動圧着を可能にした。

切羽詰まった高橋は、人がだぶついていた継線職場の30年選手ら5人を呼び、頭を下げた。... 継線と封止(ふうじ)のように、複数の高い技能を持つ人材の育成だ。

靖一はその不安をぬぐいきれず、「継線から封止(ふうじ)、排気までを行う専用機をこっそり購入していた」(千葉)。

フィラメントを取り付ける継線を20年選手が、ガラスを吹いて中にフィラメントなどを封じ込める封止(ふうじ)を30年選手が、内部を真空にする排気を20年選手が…という具合に、延べ100年以...

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