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自動細胞培養で肝臓再生 山口大と渋谷工業が治験開始 （2020/9/2 科学技術・大学）
【金沢】山口大学と渋谷工業は9月から、共同開発している患者自身の骨髄細胞による肝臓再生療法「自己完結型肝硬変再生療法」の治験を開始する。同療法は肝硬変患者の骨髄液から自動装置で細胞を培養し、患者の肝臓...
社説/地方発創薬プロジェクト−がんや難病の撲滅へ成果を期待 （2017/10/18 総合４）
山口大はがんに対する革新的医療技術として、「T細胞」に遺伝子改変技術を加えた「CAR―T細胞療法」のシーズを特許化している。... また患者数5万人未満の希少疾患である難治性てんかんや重症脳卒中などに...
山口大、ロボで細胞培養を実証実験−肝臓再生療法に （2015/12/15 科学技術・大学）
実現すれば国内で初めて、重篤な肝硬変症の患者に投与する肝臓再生療法に利用する。 ... 肝硬変では、肝移植が唯一の根治療法と言われる。同大では肝移植を補う再生療法として自己骨髄細胞を...
