記事検索結果

日英貿易協定大詰め決裂なら日系メーカー打撃（2020/8/7 総合３）

日本は自動車と自動車部品関税の扱いを軸に交渉を進めている。... 自動車部品関税の即時撤廃率で9割以上(貿易額ベース)の実現も焦点だ。... 日本の自動車メーカーはEU製の部品を輸入し...

日英貿易交渉、車関税26年撤廃で調整部品9割超は即時（2020/8/3 総合３）

自動車部品関税については、9割超で即時撤廃に向け折衝する。... 部品関税は、日欧EPAの自由化率(92%、貿易額ベース)を最低水準に閣僚間で折衝する。雇用...

TPP、全閣僚で対策本部−首相会見、食の安全基準堅持（2015/10/7）

≪業界団体コメント≫ 【榊原経団連会長/アジア展開に極めて重要】経団連の榊原定征会長は6日、記者団に対し、交渉が大筋合意した環太平洋連携協定(T...

社説/TPP合意気運高まる−「最後のカード」切る覚悟で交渉を（2015/6/29）

関税協議のうち、日本が“聖域”と位置づけている農産品分野の最大の課題は米国産のコメの特別輸入量だ。米側は日本の関税維持を認める代わりに、21・5万トン(うち主食用17・5万トン)の関税...

深層断面/きょう日米首脳会談−TPP「妥結」へ最後の一押しを（2015/4/28）

■折り合いつかず現在、日米で残された主な課題は米国産コメの特別輸入枠を中心とした日本の農産品分野と、米国が関税を課している自動車部品などの自動車分野だ。... 農産品関税の“人質”...

日米TPP閣僚級協議、関税交渉大詰め−コメ・車部品争点（2015/4/20）

日本が高関税を課している農産品分野のほか、米国が即時の関税撤廃を拒む自動車部品の扱いが大きな焦点となりそうだ。... (総合2に関連記事) 19―20日の日米閣僚級協...

TPP日米協議再開−農産品・車部品が焦点（2015/4/14）

日本が高関税を課す牛・豚肉やコメなどの重要農産品のほかに、米国側が抵抗する自動車部品関税の扱いも大きな焦点だ。... 米国は依然2・5%の輸入関税を課している自動車部品の即時撤廃を渋っている模...

日米協議、きょう都内で再開−TPP妥結のカギ握る（2015/3/5）

日米政府は環太平洋連携協定(TPP)交渉をめぐる関税分野の実務者協議を5日に都内で再開する。... 日本が高関税を課している牛・豚肉やコメなどの農産品以外に、ここ数カ月間は米国が2・5...

日米、TPP実務者協議再開−農産品関税と自動車分野（2015/2/3）

日米は現地時間の2日、米国・ワシントンで環太平洋連携協定(TPP)交渉を巡る農産品関税と自動車分野の実務者協議を再開する。... 日米の関税交渉の行方には今夏までのTPP交渉妥結の成否...

安倍新体制の課題(6)TPP−自動車業界の足かせ外せ（2014/12/22）

9月にワシントンで行われた日米閣僚協議で、米国側が突然2・5%課している自動車部品関税の撤廃を翻す場面があった。米韓FTAでは自動車部品の関税は即時撤廃されており、“農産品の人質”に取られた格...