記事検索結果

デマが揺さぶる共助能登半島地震のSNS分析(下)問題は共助での活用（2024/2/9 科学技術・大学）

防災科学技術研究所の臼田裕一郎総合防災情報センター長は「災対本部でも厳しく情報管理している。... 臼田センター長は「防災研究者は被災地にきて何が機能し、機能しないものはなぜか、自らも経験すべきだ」と...

デマが揺さぶる共助能登半島地震のSNS分析(中)プロユースのSNS活用（2024/2/8 科学技術・大学１）

「過剰な情報も過小な情報もなく、当たり前に使えるツールになった」と防災科学技術研究所の臼田裕一郎総合防災情報センター長は振り返る。... 防災科研の臼田センター長は「どこに何人を派遣するかという判断は...

東京理科大、都市防災研究の活動内容紹介 12月にフォーラム（2023/10/26 科学技術・大学２）

防災科学技術研究所の臼田裕一郎総合防災情報センター長と工学院大学の久田嘉章教授が特別講演をするほか、五洋建設の水流正人執行役員らによるパネルディスカッションを実施する。

一斉発信、共有のあり方議論 1月に南太平洋のトンガで発生した大規模海底噴火による津波は日本の広範囲に到達した。このことは日本の自治体の「緊急速報メール」...

災害対応で「野球で言う『ポテンヒット』をなくす」と話すのは、防災科学技術研究所の総合防災情報センター長の臼田裕一郎さん。

経営ひと言/防災科学技術研究所総合防災情報センター・臼田裕一郎センター長（2016/12/6 科学技術・大学）

「災害対応の経験や教訓を得られる場を作ることが必要だ」と強調するのは、防災科学技術研究所総合防災情報センターセンター長の臼田裕一郎さん。

熊本地震の教訓(4)災害情報の網羅サイト−自動化・精度向上が課題（2016/9/6 科学技術・大学）

防災科学技術研究所総合防災情報センターの臼田裕一郎センター長らは、内閣府の「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)」の一環として、ICTを活用した情報共有システムの開発に取り組ん...

安心・安全/リスクガバナンス〜リスクとどう付き合うか(12) （2009/3/25）

独立行政法人防災科学技術研究所防災システム研究センター研究員・臼田裕一郎【略歴】慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科博士課程修了。