記事検索結果

兵庫県立博物館、篠山層群で最古の化石発見オオトカゲの一種（2021/11/29 西日本）

兵庫県立人と自然の博物館は、大型草食恐竜「丹波竜」の化石が見つかった篠山層群(同県丹波市)で、オオトカゲ類の一種「モンスターサウリア類」では世界最古となる...

アルゼンチンの1.9億年前の地層、草食恐竜の群れ発見（2021/10/25 科学技術・大学）

南米アルゼンチン南部サンタクルス州の約1億9300万年前(ジュラ紀初期)の地層から、草食恐竜の卵や子、成体の化石が多数まとまって発見された。同国のエジディオ・フェルグリオ古生...

トリケラトプス、動き鈍かった福井県大が解明（2020/10/6 科学技術・大学）

3本の角を持つ草食恐竜のトリケラトプスは、機敏な動きが苦手だった可能性が高いことが分かったと、福井県立大学が発表した。肉食恐竜ティラノサウルスとの格闘シーンがよく描かれるが、実際は突進を繰り返すような...

熊本県天草市の化石、竜脚類の肋骨と判明草食恐竜では九州最大（2020/3/2 科学技術・大学）

福井県立恐竜博物館と熊本県天草市立御所浦白亜紀資料館は、天草市で見つかった約1億年前(白亜紀中ごろ)の化石が、竜脚類と呼ばれる草食恐竜の肋骨(ろっこつ)と判明したと発表...

国内で発見された恐竜化石が新種と認められ、学名が付くのは8例目。... むかわ竜は、草食恐竜のハドロサウルス科の一種で、9歳以上の成体とみられ、体長は約8メートル。... その後の発掘で、13年にハド...

北海道むかわ町で約7200万年前(白亜紀後期)の地層から見つかった大型の草食恐竜「ハドロサウルス科」の化石(通称・むかわ竜)について、北海道大総合博...

【電子版】1億7000万年前の恐竜足跡、英スコットランドで発見（2018/4/8）

英スコットランドにあるスカイ島の約1億7000万年前(ジュラ紀半ば)の地層から、草食や肉食の恐竜の足跡化石が多数見つかった。... 草食恐竜は首が長く、四足歩行する竜脚類の「...

角竜類は草食恐竜で、トリケラトプスが有名。

フランス南部の白亜紀後期(七千数百万年前)の地層から、草食恐竜の比較的大きな歯と顎の化石が見つかり、鳥脚類の新属新種に分類したと、ベルギー王立自然科学研究...