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スギ花粉症、舌下免疫療法の効果予測福井大など遺伝子型発見（2022/4/12 科学技術・大学）

【福井】福井大学の藤枝重治医学部教授らと筑波大学医学医療系の野口恵美子教授らの研究グループは、スギ花粉症の唯一の根治療法となっている舌下免疫療法について、その効果予測に役立つ遺伝子型を発見した。

経営ひと言/福井大学医学部・藤枝重治教授「皆の励みに」（2022/2/16 西日本）

「これは医学部耳鼻咽喉科の皆でもらった賞だ」と喜ぶのは、福井大学医学部教授の藤枝重治さん。鼻副鼻腔(びくう)炎の藤枝さんの業績に、福井県の科学学術大賞が贈られた。&...

福井県、科学学術大賞に福井大の藤枝氏（2022/2/8 西日本）

【福井】福井県は第17回科学学術大賞の受賞者を福井大学医学部の藤枝重治教授に決めた。藤枝教授は難治性の鼻副鼻腔疾患に対し、診断基準の決定と新規治療法を開発して、全国約3万人の患者の負担減に貢...

「花粉症」増悪要因は鉛、患者の鼻腔に残留名大・福井大が発見（2021/4/1 科学技術・大学）

【福井】名古屋大学大学院医学系研究科環境労働衛生学の加藤昌志教授、福井大学医学部の藤枝重治教授らの共同研究グループは、スギ花粉症の症状を増悪させる要因が、大気汚染物質の鉛であることを発見した。

新型コロナ/プロピオン酸が感染防ぐ福井大、効果発見（2020/11/18 科学技術・大学）

【福井】福井大学は17日、医学部の高林哲司講師と藤枝重治教授らが、食品防腐剤で知られるプロピオン酸ナトリウムが新型コロナウイルスに対する感染防止効果があることを発見したと発表した。

製薬各社、花粉症シーズン到来で相次ぎ新製品を投入（2011/2/11）

花粉症対策には「症状が出る前からの早めの対応が大事」(藤枝重治福井大学医学部耳鼻咽喉科・頭頸部外科学教授)というが、マスクだけでは心もとない。