記事検索結果

協和キリンの前12月期、営業益11%増くる病治療薬など好調（2024/2/8 生活インフラ・医療・くらし）

為替の円安効果に加え、くる病治療薬「クリースビータ」や血液がん治療薬「ポテリジオ」、パーキンソン病治療薬「ノウリアスト」といった主力製品が米国で売り上げを伸ばした。

米アッヴィの血液がん薬、欧で販売承認取得難病治療適用（2023/10/18 生活インフラ・医療・くらし１）

米アッヴィは血液がん治療薬「エプコリタマブ」について、再発または難治性びまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)の治療薬として欧州委員会(EC)から条件付きの販売承認...

変革への道筋製薬トップに聞く/協和キリン社長・宮本昌志氏（2023/3/6 素材・医療・ヘルスケア）

「くる病治療薬『クリースビータ』や血液がん治療薬『ポテリジオ』の順調な成長に加え、そのほかの製品も地域ごとに伸びた。... 利益構造は変わらないが、最大市場の米国で自分たちの手でしっかり患者に届けてい...

製薬「変革への道筋」(6)協和キリン社長・宮本昌志氏国際企業へ基盤整備進む（2022/3/8 素材・医療・ヘルスケア１）

新薬を継続して創出し、特許権が存続する薬を拡販するしかない。... 国内における製薬のイノベーションは大事と言われる割には、なかなか『そうか』と納得できることは少ない」 ―中計の柱と...

協和発酵キリン、血液がん治療薬で米MEIと契約（2018/11/8 ヘルスケア）

協和発酵キリンは、血液がん治療薬「ME―401(開発コード)」の日本における独占的開発権および販売権を米MEIファーマ(カリフォルニア州)から取得するライセンス契約を同...

厚労省、セルジーンに業務改善命令（2017/3/15 総合３）

厚生労働省は14日、血液がん治療薬服用後の海外での死亡事例4573例を報告していなかったとして、医薬品製造販売会社セルジーン(東京都千代田区)に対し、医薬品医療機器法に基づく業務改善命...

武田薬、がん領域の25年度売上高を7000億円に−他社と提携で実現（2016/6/10 総合３）

既存の血液がん治療薬の普及や、開発品導入をはじめとする他社との提携などで実現する。がん領域で世界でトップ10、血液がんに限ればトップ5を目指す。血液がんではホジキンリンパ腫治療薬「...