製紙6社の2023年4―12月期連結決算は、当期損益が王子ホールディングス(HD)とレンゴー、北越コーポレーションが増益、大王製紙が黒字転換し、日本製紙と三菱製紙が赤字だった。... ...

13日出そろった製紙6社の2023年4―9月期連結営業利益は、日本製紙と大王製紙、三菱製紙が黒字転換し、レンゴーと北越コーポレーションが増益、王子ホールディングス(HD)が減益となった...

2社黒字転換 製紙6社の2023年4―6月期の連結決算は複数回の値上げの効果とコスト低減で2社の営業損益が黒字に転換し、4社は営業増益となった。... 4―6月期は大王製紙の営業利益...

製紙6社の2024年3月期連結業績予想が15日出そろい、全社が増収で当期損益は3社で黒字転換、3社が増益に転じる見通しだ。... 当期黒字を見通すのは日本製紙と大王製紙、三菱製紙。...

製紙大手の2023年3月期連結予想が14日までに出そろい、日本製紙、大王製紙、三菱製紙が各利益を下方修正し、王子ホールディングス(HD)、レンゴー、北越コーポレーションが据え置いて明暗...

製紙6社の2023年3月期連結の業績予想は前回公表時から大王製紙と北越コーポレーションの2社が当期損益を下方修正し、日本製紙と大王製紙が初の営業赤字を見込む。大王製紙は23年にも希...

原燃料が営業利益に及ぼすマイナス影響は1社最大1000億円規模と大きく、各社は石炭利用削減やボイラの燃料転換を前倒しする。... こうした中、製紙6社の2023年3月期連結業績予想では2社が当期赤字、...

今期予想は5社で増収となるが、このうち本業のもうけを示す営業損益は1社で増益、3社で減益、1社で黒字転換の見通し。日本製紙は原燃料価格の先行きなどが不透明だとし予想を見送った。... 原燃料価格の営業...

製紙6社は2022年3月期業績予想でレンゴーを除く5社が据え置いた。... 22年3月期の経常利益予想では王子HDや大王製紙、北越コーポレーションが過去最高を見込む。.....

コロナ影響含め慎重姿勢崩さず 製紙6社の2022年3月期連結業績は紙・板紙需要が持ち直す中、収益力の差が明確になりそうだ。... 22年3月期は6社そろ...

(編集委員・山中久仁昭) 日本製紙連合会によると、9月の紙・板紙国内出荷量(速報)は前年同月比3・6%増の184万トンで6カ月連続増。19年9...

製紙6社の2021年4―6月期連結業績は全社で増収となり、5社で当期黒字だった。... 6社は22年3月期の業績予想は原燃料価格の推移やコロナ影響を考慮し、5月公表時のままとした。 ...

製紙6社の2022年3月期連結業績予想は全社増収で営業損益は1社が黒字転換、5社が増益を見込む。... 大王製紙は板紙、マスク、ペーパータオルが伸び、売上高、経常利益とも過去最高を更新する見通し。.....

主要製紙6社の2020年3月期決算が25日出そろい、営業利益は3社が増益だった。... 日本製紙は営業利益が前期比78・7%増の350億円だった。... 大王製紙は、当期利益が同4・1倍の19...

主要製紙6社の2019年4―9月期連結決算が13日出そろい、売上高は原燃料コスト上昇分の価格転嫁で3社が微増、大手の王子ホールディングス(HD)と日本製紙は微減だった。... 営業利益...

主要製紙6社の2020年3月期連結決算は、値上げの効果などで全社が増収を見込む。製紙各社は原材料価格の高騰を受け、値上げを実施したが、国内市場は供給不足が続き、「板紙などで順調に値上げが通っている」&...

業績見通し未公表の日本製紙を除く製紙大手6社の2019年3月期は、海外事業が拡大する。... 一方で原油などの原燃料価格の上昇が利益を圧迫するため、営業増益を見通したのは王子ホールディングス(...

主要製紙・段ボール6社(北越紀州製紙を除く)の2016年3月期連結決算は製品値上げの浸透により各社とも増収で、大王製紙を除く5社が経常増益を見込む。... 大王紙が経常減益となるのは子...

主要製紙各社の2014年3月期連結決算は、6社中4社が増収営業増益を見込む。... 大王製紙は中国でベビー用紙おむつの工場建設に着手、北越紀州製紙は輸入紙で下落した市況の改善に対応していく。三菱製紙は...