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ジャパンマリンユナイテッド、気象観測船引き渡し (2024/3/5 機械・ロボット・航空機2)

ジャパンマリンユナイテッド(JMU、横浜市西区、灘信之社長)は横浜事業所(横浜市磯子区)で気象庁向けに建造していた海洋気象観測船「凌風丸=写...

北極海の観測は1998年以降、海洋機構の研究船「みらい」が担ってきたが、砕氷能力を持たないため、氷のない海域に限られていた。 ... 新たな船は全長128メートルで、南極観測船「しら...

レンゴー、南極観測隊へ段ボール寄贈 (2023/8/23 素材・建設・環境・エネルギー1)

レンゴーは国の第65次南極地域観測隊に新たなデザインの物資輸送用段ボールを寄贈した。... 同観測隊は隊員、同行者の計100人程度で構成される。観測活動に必要な膨大な物資を段ボール...

平年に比べ最大約10度Cも高い水温を7月に観測した。... 気象庁の海洋気象観測船「凌風丸」による海洋内部観測で、三陸沖の水深300メートルの水温は約17度Cとなり、91―2020年の30年間の平均値...

海洋研究開発機構は26日、海氷に囲まれた北極海域を観測できる北極域研究船の建造を2021年度から始めると発表した。... 氷を砕きながら船を進める「砕氷性能」と海を探査できる観測性能を併せ持つ。......

全球測位衛星システム(GNSS)観測や高層気象観測などの機能を気象庁の観測船に追加。線状降水帯の上流の水蒸気などの大気状況を正確に把握し観測能力を強化する。さらに地域気象観測システム&...

全球測位衛星システム(GNSS)観測や高層気象観測などの機能を気象庁の観測船に追加。線状降水帯の上流の水蒸気などの大気状況を正確に把握し観測能力を強化する。さらに地域気象観測システム&...

近年、西南極での氷床融解の加速が観測され、海水準上昇への影響が心配されている。 ... 2016―17年の第58次南極地域観測隊で、極地研の南極観測船「しらせ」が白瀬氷河域の31地点...

南極での定点観測などを行う南極地域観測隊を乗せた国立極地研究所の南極観測船「しらせ」が、南極大陸・昭和基地周辺の氷縁に到着した。... 第61次南極地域観測隊はしらせや東京海洋大学の「海鷹丸」を利用し...

国立極地研究所は13日、南極観測船「しらせ」を活用して、南極大陸の東側最大級の氷河である「トッテン氷河域」での海洋・地球物理観測を12月中旬から実施すると発表した。... だが地形が複雑で観測船の進入...

キリンホールディングスは免疫機能を高める効果が期待できる独自素材のプラズマ乳酸菌を、12日に東京港晴海埠頭(ふとう)を出発する南極地域観測隊の砕氷艦(南極観測船)「しら...

豪雨や地震などへの観測網を強化するとともに、地域の防災を支える専門家を育成するなど地域全体で防災・減災に取り組む体制を構築する。 ... さらに海洋上の気象を観測する海洋気象観測船の...

文部科学省は26日、第60次南極地域観測隊が乗った観測船「しらせ」が日本時間25日午後8時25分ごろ、昭和基地の沖合約500メートルの定着氷に接岸したと発表した。

日本新聞博物館(横浜市中区、045・661・2040)は新聞通信調査会との共催で、6日から企画展「南極観測60年ー定点観測者としての通信社ー」を同館で開く。 ...

次代へつなぐ/技術の結晶 時を超えて (2018/8/27 写真グラフ)

(兵庫県神戸市〜淡路市) 【南極観測船「宗谷」】 かつては轟音に包まれたであろう機関室。... (東京都品川区、船の科学...

船の科学館(東京都品川区)に係留され、見学できる日本の初代南極観測船「宗谷」は、日本海事科学振興財団が所有する保存船。... 坂崎さんは「船の外部からよりも内部の腐食が進みやすい。.....

きょうは「海の日」 進む海洋研究と課題 (2018/7/16 科学技術・大学)

地球深部探査船「ちきゅう」を利用し、18年度中に掘削を始める予定だ。 ... ■気象庁、異常気象の解明期待 気象庁は、「凌風丸」「啓風丸」の2隻の海洋気象観測船で、...

気象研の気象衛星・観測システム研究部の小司禎教室長は「四方を海に囲まれた日本では、海上での水蒸気観測が重要」と指摘。... 海洋気象観測船などで精度を確認し、今後は日本周辺を定期航行する民間フェリーの...

文部科学省は23日、第59次南極観測隊が乗る観測船(海上自衛隊砕氷艦)「しらせ」が日本時間同日夕、昭和基地の沖合約500メートルの定着氷に接岸したと発表し...

気象レーダーは雨雲レーダーとも呼ばれるが、気象レーダーで観測されるのは雲の中にある雨粒である。雲をレーダーで観測するためには、波長が数ミリ度の周波数の高いレーダーで観測する必要がある。 ...

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