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社説/日本版AAAS設立科学の多様性広げる議論の場に（2021/2/19 総合２）

大学院の博士課程学生や被引用数上位の論文数の減少などで日本の科学技術力は世界で地位を失いつつある。

新刊/豊田長康著『科学立国の危機失速する日本の研究力』（2019/3/18 books）

豊富なデータから日本の学術論文数の減少が研究教育力を低下させ、ノーベル賞ゼロ時代が到来すると予言する著者。経済の持続的発展のためには「イノベーション力」が必要で、そのためには研究従事者を増やし、質の高...

若手伸び悩み・論文減少… 第5期科技基本計画、課題噴出の折り返し（2018/11/2 総合２）

その中で、論文数の減少や若手研究者の伸び悩み、新しい研究領域の挑戦への不足などが課題だとした。 ... だが、国際共著論文の数が伸び悩み、特に被引用回数が上位10%に入る論文...

電子デバイス・材料分野の国際会議が50周年新価値創出に期待（2018/9/7 科学技術・大学）

近年、企業からの論文数が減少傾向にあるものの、大学や国の研究機関などの発表をさまざまな形で後押しし、会議の活性化を図っている。... 投稿論文数は日本の研究者が半分を占める。... だが近年、企業から...

社説/文科省で汚職事件科学技術振興の手を緩めるな（2018/8/20 総合３）

この間、日本の論文数は減少傾向をたどり、各国の研究が世界でどれだけ注目されているかを示す被引用件数でも、世界ランキング上位からの後退が著しい。

主張/失われる日本の研究力−鈴鹿医療科学大学学長・豊田長康（2015/12/21 パーソン）

そんな中で論文数の減少に気がついた。 ... 近年増えている海外との共同論文の各国貢献度を割り引くと日本の論文数は明らかに減少している。 ... 地方大学の論文数の...

文科省、国立大法人化後の現状と課題で中間まとめ案（2010/6/11）

また競争的資金や共同研究費の獲得は増えたものの、学術研究論文数は2008年度が05年度の8割と減少している。... しかし研究時間や論文数は減少している。05年度に6万3066本だった学術研究論文数は...