電子版有料会員の方はより詳細な条件で検索機能をお使いいただけます。

4件中、1ページ目 1〜4件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.003秒)

スピン波を利用した論理演算素子の開発につながる。 ... スピン波を利用した素子の応用研究発展が期待できる。

豊橋技術科学大学の後藤太一助教と慶応義塾大学理工学部の関口康爾専任講師らのグループは、磁性絶縁体中を伝わる磁石の作る波(スピン波)を使った、新型の演算素子を開発した。半導体回路を越える...

慶応義塾大学の関口康爾専任講師と能崎幸雄准教授らは、磁気の波(スピン波)を重ね合わせる新構造の素子を開発し、その論理演算の原理を初めて実証した。電流のオンとオフによるデジタル信号で作動...

これにより不揮発性メモリーを用いた論理演算素子集積回路(IC)の高性能化や省電力化への応用が期待される。

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン