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研究チームは、イオンが動きやすく、二次電池材料などに使われる「超イオン伝導体」を選び、強いテラヘルツ波を照射した。 テラヘルツ波によって電場を1ピコ秒間印加すると、伝導体中のナトリウ...

東工大は統括の菅野了次教授が開発した超イオン伝導体の固体電解質を全固体電池のキーに位置づける。三菱ガス化学、日産自動車、リコーなどとコンソーシアム(共同研究体)を組む。 ...

試料を177度Cに加熱すると、結晶中の銀原子層の構造が乱れ、液体のように振る舞う「超イオン伝導体」に変わる。 この超イオン伝導体の銀の層がセレン―クロム層から出る熱に関連する振動を遮...

イオンが固体中を液体のように動き回る「超イオン伝導体」を発見し、電解質に応用することで実現。... 研究チームは、高いイオン伝導率が見込める硫化物系を対象に優れた材料を探索。その結果、イオン伝導率がリ...

室温での伝導率が従来の固体電解質の2倍の1センチメートル当たり12ミリジーメンスと、低温では電解液を超える超イオン伝導体を発見したからだ。 ... 量産可能な生産方法での伝導率は1セ...

ヨウ化銀は高い導電性を持つ固体物質(超イオン伝導体)。... ヨウ化銀の粒子を10ナノメートル径にしたところ、4度Cでも高い伝導度を維持できることが分かった。... 硝酸銀水溶液や、銀...

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