記事検索結果

酸化スズ薄膜、移動度の上限値達成東大など（2020/7/16 大学・産学連携）

東京大学、神奈川県立産業技術総合研究所、東京都立産業技術研究センター、東京工業大学の研究グループは、実用透明電極材料の酸化スズ薄膜で、半導体性能を示す移動度について理論上の上限値を達成した。... 酸...

パナソニック、伸縮自在な樹脂フィルム開発−車やロボで活用（2015/12/28 電機・電子部品・情報・通信）

パナソニックは柔らかく、しなやかで繰り返し伸縮できる新絶縁材料「ストレッチャブル樹脂フィルム=写真」を開発した。... 同材料に使える伸縮自在な透明電極材料、配線用導電ペーストといった導電材料...

関東学院大、透過率と導電性両立した透明電極材料を開発（2013/11/8）

【横浜】関東学院大学の本間英夫名誉教授らは、高い透過率と導電性を両立させた新たな透明電極材料を開発した。... 透明電極は主にタッチパネルに使用される。... 樹脂などの絶縁材料や複雑形状の部品に金属...

インキュベーション・アライアンス、グラフェンの生産を増強（2012/9/18）

【神戸】インキュベーション・アライアンス(神戸市兵庫区、村松一生社長、078・651・1332)は、グラフェン(シート状の炭素材料、写真はグラフェンフラワー)の生産能力...

今後、レアメタルを含まない透明電極材料として、有機ELディスプレーなどへの製品応用が期待されている。

【神戸】インキュベーション・アライアンス(神戸市兵庫区、村松一生社長、078・651・1332)は、シート状の炭素材料であるグラフェンをひも状にした「グラフェンチューブ」を17日から企...

KRI(京都市下京区、成宮明社長、075・322・6830)は、シート状の炭素材料グラフェンを、透明電極に利用しやすい形状で高収率に得られる技術を開発した。... 主流の透明電極材料イ...

出光興産、透明電極材料を太陽電池向けに供給（2009/3/27）

出光興産は26日、透明電極材料のインジウム・亜鉛酸化物(IZO)を4月1日から太陽電池向けに出荷すると発表した。... これまでは液晶パネルなどの透明電極材として販売していた。 ...

三洋電と東工大、導電率の高い導電性高分子膜の新製法を開発（2009/3/16）

高分子(ポリマー)材料であるポリエチレンジオキシチオフェン(PEDOT)の化学酸化重合で添加剤を開発。... 液晶テレビなどに使う金属酸化物系の透明電極材料を代替する可...

出光興産、透明電極材料の製販子会社からISEM事業譲り受け（2008/3/19）

出光興産は18日、全額出資子会社で透明電極材料のインジウム・亜鉛酸化物(IZO)ターゲットを製造・販売するISエレクトロード・マテリアルズ(ISEM、東京都千代田区)の...

産総研、単層CNTを金属型と半導体型に簡易に分離する技術開発（2008/2/27）

高純度に分離できれば、金属型では液晶ディスプレイや太陽電池パネル用の透明電極材料で希少金属を用いたインジウム・スズ酸化物(ITO)の代替品になり得る。

テクノ学び隊(100)きょうのテーマ−酸化亜鉛（2008/2/14）

今回は酸化亜鉛で透明電極材料を作るハクスイテック(大阪市北区)と、紫外発光ダイオード(LED)を開発するロームに話を聞いた。... 中でも実用化が近いとみられるのがフラ...