記事検索結果

JMSとフレゼニウス、在宅透析で業務提携患者の自由度向上（2021/10/8 素材・医療・ヘルスケア）

提携によって、JMSは透析市場で世界トップのフレゼニウス社の豊富な透析製品群をラインアップできる。在宅透析など患者の個別ニーズに応える新技術、新製品の開発などでの協業などが見込める。... JMSは在...

インタビュー/ニプロ社長・佐野嘉彦氏医療機器、販売網を拡充（2021/2/24 素材・医療・ヘルスケア）

さらに、コロナ禍で感染対策市場にも参入した。... 「透析市場は年間7%の増加が見込まれている。... 地域で見守りシステムを提供するなど健康増進に貢献したい」【記者の目&...

テルモ、中国で腹膜透析液製販現地で普及拡大（2018/8/16 ヘルスケア）

テルモは、中国医療機器大手のウェイガオのグループ会社との合弁会社「ウェイガオテルモ」が腹膜透析液の製造販売承認を取得した。これにより、ウェイガオテルモは腹膜透析液と関連製品の製造を開始し、ウェイガオが...

マナック、中国市場に透析用原料投入日本式医療でアジア開拓（2017/5/30 ヘルスケア）

【福山】マナックは人工透析用液剤の原料で中国市場に参入する。... 中国の人工透析市場は「日本の約5倍の規模がある」(千種琢也常務)一方で、中国メーカーの原料には不純物が混じっているケ...

経営ひと言/日機装・甲斐敏彦社長「転換期」（2017/3/2 ヘルスケア）

政府の医療費抑制や透析患者数の増加の鈍化で国内透析市場は飽和傾向にある。... そんな国内市場と比べ、勢いがあるのが海外市場。

東レ・メディカル、中国で日本式人工透析本格参入−多人数を効率治療（2017/2/22 素材・ヘルスケア・環境）

東レ・メディカル(東京都中央区、田辺信幸社長、03・6262・3800)は、日本独自のセントラル方式人工透析システム(CDDS)で中国市場に本格参入を目指す。... 中...

東レ・メディカル、透析装置テコ入れ−低採算品を削減、来年度に営業黒字化図る（2016/8/31 素材・ヘルスケア・環境）

ダイアライザーは透析事業の利益をけん引している半面、透析装置は市場競争が厳しく低迷が続いていた。 ... 東レの医薬・医療材事業の『営業部隊』として、単に製品を売るだけではなく、顧客...

製薬準大手2社、今期営業減益に−円安で海外研究費膨らむ（2014/2/3）

協和発酵キリンは透析市場が悪化し主力薬が横ばい。... 主力の腎性貧血治療剤「ネスプ」は透析の診療点数が下がるため19億円の減収を見込む。... 欧米では静注製剤と皮下注製剤のシェアが3対7で「大市場...

東レ、人工透析機器を中国で生産−青島に合弁設立（2011/5/31）

人工透析市場はアジアや新興国を中心に拡大が見込まれているため、東レは中国での生産に乗り出す。ただ、生産開始当初は、日本など中国以外の市場に販売する。... 中国では人工透析機器需要の大半は輸入製品で賄...

東レ、人工腎臓の生産能力倍増−愛知・岡崎に新棟（2008/4/17）

東レは人工透析用人工腎臓(ダイアライザー)の生産能力を倍増する。... 同社は77年に発売したポリメチルメタクリレート(PMMA)中空糸膜を使用したダイアライザーで人工...