ドコモはNTTの稼ぎ頭で、23年度は主にドコモが手がける「総合ICT事業」の営業利益がNTTの連結営業利益の約6割を占めた。

通期業績予想について、全社が前期比で増収営業増益を見込む。... 25年3月期のTDK、京セラ、村田製作所の連結営業利益予想合計は前期比22・6%増の5900億円。

新株予約権の割り当てはテラスカイが2025年2月期から27年2月期のいずれかの決算期で連結営業利益が25億円を超過した場合にのみ行う。

どうしても割高になるが、一方で普及には価格をさらに引き下げる必要がある」 ―2027年に連結営業利益率5%以上(23年は1・3%)を目指す「プロジェク...

半導体製造装置部品を含む産業機器事業は23年3月期売上高が前期比9・7%増の1131億円で、連結売上高に占める割合は16・3%。だが営業利益は連結営業利益の4割以上を占めており、成長事...

販社統合など改革にスピード感 井関農機は2027年12月期までに連結営業利益率5%以上(23年12月期実績は1・3%)、株主資本利...

国内電子部品メーカー大手8社のうち6社が2024年3月通期の連結営業利益予想を下方修正した。23年4―12月の営業利益は合計で前年同期比7%減の2704億円で、減少幅が6四半期ぶりに1ケタに縮...

大手3社であるシチズン時計、セイコーグループ、カシオ計算機の2024年3月期連結業績は全社が増収、2社が営業増益の見通し。ただ、コロナ禍前の時期と比べた際の営業利益の増減率には差が出ている。... &...

NTTの2023年4―12月期連結営業利益は前年同期比2・3%減の1兆4861億円。... ただ、通信設備の効率運用によるコスト削減で23年10―12月期のNTTの連結営業利益は前年同期比プラ...

キヤノンは24年12月期の営業利益を前期比15・9%増の4350億円と見通す。... リコーは複合機の販売台数が想定を下回ったことや、欧米でサーマル事業の需要が低迷していることなどを踏まえ、連...

一方、連結営業利益は同2・3%減の1兆4861億円。NTT東日本、NTT西日本などが担う「地域通信事業」の営業利益が同12・2%減の3396億円になったことが響いた。... 23年10...

【京都】ニデックは24日、2024年3月期連結業績予想(国際会計基準)の営業利益を、期初予想比400億円減の1800億円(前期比80・1%増)に下方修正した。....

「景気の早期回復が前提だが、23年度想定(770億円)を上回る連結営業利益を達成したい。仮にデータセンターを含め幅広い需要が回復すれば、ベアリングだけで23年度比130億―170億円の...

また、同社の海外部門の中で利益率の高い米国でも拠点の統合を進め、現地需要に特化した製品の開発・生産体制を整える。 同社は当面の目標として、連結営業利益率20%(24年...

13日出そろった製紙6社の2023年4―9月期連結営業利益は、日本製紙と大王製紙、三菱製紙が黒字転換し、レンゴーと北越コーポレーションが増益、王子ホールディングス(HD)が減益となった...

一方、連結営業利益は同4・6%減の9509億円。NTT東日本、NTT西日本などが担う「地域通信事業」の営業減益が響いた。... 24年3月期連結業績予想は据え置いた。

2023年7―9月の国内大手6社の連結営業利益の合計は前年同期比21%減の2513億円。... 同社の4―9月期の連結営業利益は同30・7%減の1389億円だったが、従来予想の840億...

連結営業利益を1600億円レベル(当初計画は1000億円以上)、株主資本利益率(ROE)を11%レベル(同8%以上)に引き上げる。......

直近の業績は好調な会社が多い一方、2024年3月期の営業減益を見込む企業は22社のうち17社に上る。... 国内上場大手5社の23年3月期連結決算は営業利益が全社増益となった。... 一方、24年3月...

資産の効率性を加味した本業の収益性を測る総資産営業CF比率は2023年3月期で約21%と、製造業の平均を大きく上回る。... 23年4―6月の連結営業利益は前年同期比で81%以上減少。